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EMERALD GREEN

沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です

船底塗料

約1年ぶりに船底の塗料を塗りなおしました~!

2020_02130002.jpg

色は今までのからに変えてみました。
単純に黒よりも青のほうが好きな色ということもありますが、青は比較的船底に藻などが着きにくいという話を聞いてちょっと試してみようと思いまして・・・。


業者さんにお願いするのではなく、簡単に自分で出来る作業なので今回も一人で行ないました。
船底専用の塗料を約5キロほど使いまして、最初はローラーで全体的に塗って、あとは細かいところを筆で仕上げるというやり方で、かかった時間は2時間程度でした。
2020_02130003b.jpg
こうして写真で見ると綺麗ですが、近くでよく見るとかなり雑なところもあります(笑)
本当は元々塗られていた塗料を綺麗に削ぎ落としてから新たに塗るのが良いのでしょうけど、今回はそれを省略しまして黒塗装の上にそのまま塗りしました。
まぁ、船底というのは基本的には普段ほとんど水に浸かっているわけだし、そこまで丁寧にやるつもりは最初からなかったのですが、塗りながらふと思ったことが・・・
船底ってちょっと藻が生えただけで走行スピードに影響が出るので、こういった塗料も塗り方にムラがあって塗布した面に細かい凹凸があったら多少なりとも影響が出るのでは・・・??
確かに無関係ではないでしょうけどね。
そもそもこの船底塗装の一番の目的は「海藻などが着き難いようにするため」なので、そういった細かいことは気にしないよいうにします。(笑)


とりあえず今日は天気も良いしそれなりに風も吹いているのでしっかりと乾いてくれそうです。
船自体はあと2~3日したら港に浮かべようと思います。
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  1. 2020/02/13(木) 14:55:27|
  2. 海以外の仕事

ダイビングのときのランチについて

せっかくなのでこういう時期には、普段あまりふれることのないネタをお届けしようと思います。
その第一弾としまして、本日のテーマは「ランチ」でございます。
「おすすめのお店」とか飲食店の話ではなくて、ダイビング中においての昼食、つまりダイビングショップがお客様に提供するお昼ご飯についてです。

まず、当店ダイビングショップ皐月(さつき)では通常、「買ってきたお弁当」ではなくて、お手製のランチをご用意しています。

これにはまず第一に「経費をおさえたい」という思惑があります。
メニューは全てこちらの一存で決めている以上、その材料費なども調整できるわけで、1食500円近くするお弁当を用意するよりはコストパフォーマンスが良いことは言うまでもありませんよね。

ただそれは、あくまでも「ランチ=サービス」であるということが前提での話です。
国内や海外のダイビングサービスでは、ダイビング料金の中にランチ代は含まれていない(ショップとしてはランチは用意しない。必要な場合は有料で手配する)ということもよくあります。
これが石垣島では「ランチは料金に含まれている」というよりは、「食べても食べなくても料金は変わらないけど、ショップ側が参加者全員分を無条件に用意している」といったニュアンスのサービスが広く浸透しています。
ここ最近でこそ「ランチ代は別途」というショップさんも増えてきましたが、やはり昔からの「ランチ=サービス」という考え方がまだまだ根強い気がします。

そうなるとやはり、そこにお金はかけたくないというのが経営者としては当然の考えで、尚且つ「そこに手間もかけたくない、貴重な時間を割きたくない」というのも本音です。

ただ!

うちの場合「手作りのランチ、船の上での温かいお昼ご飯を楽しみにしている」というお客様もいらっしゃいますし、そいう方達のお気持ちは決して無視できません。
僕の中にも「そういったこともダイビングサービスの一環」という考えがありますし、「どうせオリジナルのランチを提供するならお客様に喜んでいただきたい」という思いもあります。

その反面で「中途半端だったらやらないほうがいい」という考えもありまして、
もし今後、他の業務との兼ね合いで手いっぱいで回らなくなったら、迷うことなく現状のランチ提供をやめます
一言でランチ提供といっても、そこには食材の買い出しから管理、調理はもちろんのこと、食器の洗い物まであるわけで、それらが海関係、ダイビング本来の業務に支障をきたすようなことがあってはいけないということです。
うちは飲食店ではないですからね!(笑)
そうなったらおそらくランチは持ち込み自由にすると思います。それが面倒だという方にはこちらでお弁当などを買ってきてお渡ししますが、それにかかった代金をそのままいただくようにするはずです。
極論は、万が一それが原因で来なくなってしまった方がいたり、お客様が減るようなことがあればダイビングガイドとしての僕は所詮その程度だったということです。

今のところこれまでのやり方を継続していくつもりでいますし、ここまでやってこれたのは調理というものが僕にとって苦にならない作業であるということが大きいですね。
学生時代も含め若い頃から飲食店でのアルバイト経験が多く、中華、カフェ、居酒屋などでの調理担当や、バーテンなどもしたことがあります。
当初はホール担当として応募して採用されたにも関わらず(元々接客は好きでした)、いつの間にか包丁やフライパンを持たされていたなんてことは一度や二度ではありません(笑)
僕は決して手先が器用なわけではありませんし、そういった才能があるとは思えません。調理師免許なども所持していません。
でもなぜか行く先々で調理に関わる仕事を任されることが多かったですね~。
あと、独立前に12年ほど在籍していた職場(KATSUという宿泊施設併設のショップ)では、その後半はダイビングのランチだけでなくご宿泊のお客様の朝~夕食の調理担当も兼任していました。
どの職場でも真面目一生懸命やってきたという自負はありますし、それなりに楽しかったと今では思えます。

断言できるのは、そういった経験やスキルがなければ今のような手作りのランチを毎日提供するなんてことは苦行でしかなかったということですね。


これはお客様や同業の方達によくきかれることなのですが、
「いつ作っているんですか」と、
お昼に提供しているメニューは前日に調理しているのか?それとも朝に準備しているのか?という質問です。
こたえはメニューによってまちまちですが、基本的には前日に全ての用意を済ませてしまうということはありません。
ある程度の仕込みはしておいたとしても必ず当日の朝には手を加えます。
場合によっては船の上で炒め物などをすることもあるくらいです。
そんな話を同業者の方にすると「よく朝(の忙しい時間)にそんなことできますね!」と言われることが殆どです。


あと、ブログ内で頻繁にランチの写真をアップしているので、「それを売りにしているのではないか?」とか、
「何だかんだ力を入れているのでは?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
それは違います。(笑)
「こういったものを出しています」という紹介が主で、言い方は悪いのですが「この程度のものしか出せませんよ」という意味も含んでいます。
あとは何より、アレルギーがある方はもちろん、苦手な物が出ていたら「これは出さないでください」と予めお申し出ていただければ・・・という思いからです。
まぁ、アレルギー持ちの方は当然申告されるでしょうけど、苦手な物となるとなかなか言い辛いかもしれません。でもそこは遠慮なくおっしゃっていただければと思います。


最後に僕の意見ではないのですが、同じく石垣島でダイビングサービスを営んでいる方の考えを一つご紹介します。
そこのショップさんは手作りではなく、買ってきたお弁当を提供されているのですが、
その理由としては「もし食中毒などが出たとき自分のところで作ったものだと逃げ道がない」とのこと。
要するに何かあったときはお弁当屋さんや製造元などに責任を追及できるということですね。
これを聞いたとき「なるほどー」と思いました。
人それぞれ色々な考え方があるものです。
  1. 2020/02/05(水) 22:26:23|
  2. 海以外の仕事

陸作業の日

僕たち海関係の仕事をする者にとっての海に出ていない日のお仕事(海以外の業務)は、陸作業とか丘(おか)作業と呼ばれています。
まぁ、専門用語みたいなものですね。

本日はそんな陸作業の一つとして、船のエンジンルーム(機関場)の掃除をしてきました。
船は先日陸揚げしていますので借りている船置き場(駐車場のように契約しています)において、主には機関場の底に溜まったオイルなどをふき取る作業をしてきました。
2020_01220001.jpg

そもそもオイルが溜まること自体が問題ではあるのですが、これはある程度は仕方のない事かなと思っています。
というのも、僕の船は平成4年に新造された物でして、もう25歳以上になります
これは船舶としては割と高齢なほうです。
以前はどうだったのか?知りませんが、僕がオーナーになってからは様々な部品を交換してきました。
そのおかげで今はかなり健康な状態ではあるのですが、どうしても若干のオイル(エンジンオイル)漏れだけが気になるところです。
勿論それを直すこともできるのですが、人間に例えると心臓移植をするようなもので、かなり大掛かりな作業となってしまいます。
そんなわけで今のところそんな大手術をする予定はないのですが、そういったオイル漏れに関しては乗り方(エンジンの回転数など)に気を付けていればそれなりに防げます。
あと大事なのはどの部分から漏れているのか?またその量はどれくらいなのか?それを普段から観察し熟知しておくことだと思います。
僕もこの船との付き合いが5年くらいになるので、そういうことに関しては完全に把握しているつもりです。

ただ本来ならば機関場の掃除というのは「暇なときにやる」のではなくて、「汚れたらその都度やる」のが望ましいということになります。
これはある人が言っていたのですが「機関場の中というのは、そこで寝られるくらい綺麗にしておくべくだ」とのこと。
本当にその通りだと思いますし、実際にそれくらい綺麗にされている方もいます。
正直僕の船をその状態まで持っていくのは気が遠くなる作業なのでどうしても妥協してしまいますが、日頃から最低限のレベルは保っているつもりです。
要するに少しでもオイル漏れ等があった場合すぐに気付けるレベル。そしてそれがどこから流れ出てきたものなのかわかる状態にはしています。
ということで今日の作業は普段はなかなか手入れが行き届かない部分まで綺麗にするのが目的でした。

雨が降っている日だとできませんので、天気の良さそうな今日を選んで正解でした。
最高気温が25℃近くまで上がり、半袖で仕事していてもちょっと暑くなるくらいでした
オフシーズンでそんな天気だったので、周囲でも陸作業されている同業者の方を多く見かけました。
  1. 2020/01/22(水) 14:45:40|
  2. 海以外の仕事

港内で船底掃除からの陸揚げ~

昨日、船(がじゅ丸)を陸揚げしてきました。
この後しばらくお客様がいない日が続きますし、どちらにしても25日からは大阪~東京での新年会などがありますので石垣島を留守にします。
ということで、少し早い決断ではありますが、このタイミングで冬季休業に入ろうかと思います。

2020_01170001.jpg

陸揚げする前に恒例の船底掃除をしました。
実はこの度、初の試みですが港内でその作業をおこなってきました!
スクーバ器材をフル装備で船底に潜り込んで、そこに付着した藻などをタワシ等で擦り落すわけですが、今までは一貫して外洋でおこなってきました。
というもの、港の中というのは皆さんが想像されている以上に水が濁っておりまして(器材などを落としたら潜って拾いにいくわけですが、例えばフィンなどの大きさの物でもすぐには見つからないなんてこともあります)、そこでの長時間作業は精神衛生上よろしくないということ!
またそれだけ濁っているということは、船底を全体的に見渡せないわけで、綺麗になっているかどうか確認し難いという点。
さらには、ある程度の潮流があったほうが作業効率としては良いので、そういう意味でも外洋のほうが適しています。

ところが昨日はいつもに比べて港の水が綺麗でした。
ミナミハコフグ(成魚)がすぐ傍で泳いでいたのもちょっとした安心材料。(最近港内でよく見かける個体ですが・・)
そしてそのとき港全体は人っ子一人いない状態。これで決めました。「ここで潜ろう!」と。
同じ港を利用されているシュノーケリング専門店のお客さん達の行き来が多い状況であれば敢行しなかったと思います。まるで晒し者ですからね!(笑)

2020_01170002.jpg

まず透明度はギリギリ合格!
閑散期で他の船の出入りが殆どないのでそれによる引き波がなかったのはかなりのプラス材料。
ただ、少しでもいいから“流れ”がほしかった 削ぎ落した大量の藻類が船底にたまってしまい、たちまち視界不良に
その度に船に上がってそれが落ち着くまで待って、再びエントリーして・・・の繰り返し
まぁ、普通にこの作業をおこなったとしても、手などが疲れてくるし、意外にエアーも消費するのでタンク交換のために船に上がって休憩はするのですが、昨日は視界回復のためにいつもの倍以上の休憩回数だった印象。

所要時間としてはポイントまでの移動時間が無い分こちらのほうが短く済ませられたと思います。

結果的に、昨日と同条件ならば港内での船底掃除・・・次もありかな、と。


今回は再び港に浮かべる前に、船底の塗料を塗りなおす予定です。


それにしても・・・
周囲を見渡すと多くのショップさんの船が同じように陸揚げされていて、まるで台風の時みたいです(笑)
やはり皆さん休業に入っていたり、この時期にメンテナンス等される方も多いのでしょうね。
  1. 2020/01/17(金) 11:09:11|
  2. 海以外の仕事

ウェブサイトのリニューアル

久しぶりに当店ダイビングショップ皐月(さつき)のウェブサイトをリニューアルしました!

実は以前に所属していたショップのホームページなども当時から全て僕が作成しておりまして、それは独立開業後も同様にここまで自分でやってきました。
とはいうもののIT関係の仕事とは全く無縁ではっきり言って素人です。(笑)
ただこういった作業は嫌いではありません。 それでも(料理と同じく)趣味の領域ですので、プロの方が作られたものと比べるとだいぶ見劣りしてしまうと思います。

今回このタイミングでリニューアルを図ったのは・・・
まず1つ目は8月に引っ越して店舗の住所が変わったこと。当然サイト上には旧住所がいたるところに記載されていたので本来ならその時点で訂正するべきでした。
ところが、フォントだけならまだしも、画像として作成されたものの中に旧住所が含まれているロゴ等もあり、それまで全てすぐに変更するのは僕にとってちょっと手間がかかる作業でした。

そして2つ目に消費増税にともない10月から一部料金の変更を敢行いたしました。
これはむしろ住所なんかより大事な部分なので即反映させないといけなかったのですが、こちらもまた住所の件と同じ理由でここまで引き延ばしてしまいました。

というわけで今回のリニューアルは、何より住所と料金の変更が目的であって他の部分はだいぶ妥協しました。
全体的にかなり質素なものになっていますが、以後変更や追加をしやすい作りにしました。

前置きが長くなりましたが、以上の点を踏まえてご覧になっていただければと思います。
http://dsatsuki.com/index.html

インターネット環境や使用されている端末によっては、まだ旧サイトが出てくる(もしくは一部のページだけ旧HPのまま)なんてこともあるかもしれませんが、それはある程度の時間が経過すれば反映されてくると思います。

一応、新しいほうのTOP画面のスクショを貼っておきます。
こんな感じのものです↓
2019-11-290001.jpg

間違い探しが得意な方ひは是非とも、
誤字脱字、変換ミス
不適切な表現、文法が間違っている点
金額面での明らかな間違い
リンク先の不一致
こういったものがないか?チェックしていただけたら幸いです。
この中でも特に僕がやりそうな(過去に犯した)ミスは3つ目と4つ目でしょうかね

まずはですが、これは以前のショップのホームページでの話になります。
とある料金の1か所だけですがゼロを実際の金額よりも1つ多く打ち込んでしまっていたことがあったんです。
ある人に指摘されるまで気付かなかったわけですが、かなりの長期にわたってその金額で載っていました。
その間はそのメニューへの予約はもちろん問い合わせすら来ませんでした。当然ですよね。ゼロ1つ多いってことは一般的な料金の10倍になるわけですから!笑

あともう一つはなんですが、リンク先のURLなどの設定ミス。
これはどういうことかというと、例えばあるボタンや文字をクリック(タップ)すると別のページに移りますよね?これって作成時にそのボタンや文字に対してリンクを設定してどのページに移るのかURLを指定したりするわけですが、そこで間違ったページを指定しまうパターンです。
これのほうが料金のミスよりも割と新しい話だったような気がしますが、やはりお客様に指摘されたものです。
明らかに違うページに飛んでしまうといった内容でした。


補足としまして、
料金面で新たに到着後ダイビングの料金を設定させていただきました。
これは既に他の多くのショップさんで実施されていまして、当然通常料金よりも割高になります。
あと、以前はあった各種割引を一部廃止させていただきました。
この2点に関してはミスや間違いではありません。
この度の消費税増税にともない各関係業者が軒並み値上げされた中でうちもそうせざるを得なくなったという状況です。
どうかその点はご了承ください。
  1. 2019/11/28(木) 23:16:44|
  2. 海以外の仕事

台風は遠いけど船を陸揚げ

約一週間ほど出港予定がありません。
ということで、みきちゃんに手伝ってもらい船(がじゅ丸)を陸揚げしてきました。
台風対策以外では久々です!
2019_11140001.jpg
たまたま現時点で台風(25号26号)が2つも発生中ではありますが、そのために陸揚げしたわけではありません。
ずっと港に浮かべておくと船底などに藻などが生えてしまい、それが長期になると処理が大変になるからです。
逆に、こうして陸に置いておけばその時点で生えていた藻などはだいぶ死んでくれます。(フジツボ系は削ぎ落さないとダメですが)

台風のときはよくこういった写真を載せていますが、たまにお客様などから「どうやって船をあげているの?」といった質問があります。
写真をご覧いただければわかる通り、船自体は台車に載せて、港内のスロープ(坂)から引き揚げているところまではさほど疑問にも思われないのでしょうけど、じゃあどういった手段で遂行しているのか・・・?というところが気になるのでしょうね。

はい、そのこたえはです。
ヒッチメンバーが付いたランクル系などの4WDであればそれが可能です。
僕はそういったクルマを所持していないので、こういうときは同業者の人から借りてきます。

ちなみにうちの船よりもっと大きくて重い船の所有者の場合、大型のフォークリフト(専門業者に依頼)であげている人もいます。
でも、台車(特に車輪部分)がしっかりしていれば大抵のプレジャーボートは四駆であがります。

前職場では港に専用の電動ウインチが設置されていたので、船の上げ下げは全て機械(ローラー)で行なっていました。
それはそれで楽ではあったのですが、多くの船の所有者が1つの機械を共同で使用していたため、特に台風時などは早い者勝ちでちょっと出遅れるとなかなか自分たちの番が回ってこない・・・なんてストレスもありました。
おまけに当時使っていた船は構造上満潮時じゃないとあげられないものだったのでタイミングも計らなけらばなりませんでした。
1台あげるのに早くても大体15分くらいはかかりますから、混雑時はまともに待っていたら時間の無駄になるどころか、ちょうどよいタイミングを逃してしまうなんてこともあるで、そのへんをうまく段取りする(例えば待っている間に何か他に出来ることする等)のもまた一つの仕事ではありました。

というわけで、今回のように車さえ手配できれば、いつでも好きなタイミングで上げ下げできる(僕の船は干潮時でもOK)という現状は以前に比べたらだいぶ楽ですね。

今日もみきちゃんに手伝ってもらったとはいえ、
①まず台車を別の場所から車でけん引してきて、それを港に入水させる
②次に船を係留場所から移動してきて台車に載せる
③最後にそれを車でひっぱって坂の上まであげる
と、これだけの作業を30分程度で終わらせましたからね



最後は雑談になりますが、車といえば・・・

先日交通違反をしてしまいました
内容は一時停止違反でした
「止まれ」の標識がある交差点ではなくて、赤の点滅信号での話です。
2019_11140002.jpg
↑こちらがまさにその現場で、当時進行していた方向から撮影しています。ここを左折する際のことでした。

ご覧のとおり普通の「青・黄・赤」の信号機ではなく、赤だけしかないタイプの常時点滅している信号機です。交差する側は常時黄色点滅です。
これは恥ずかしい話ですが、正直今までその意味を知らなかった というか意識すらしていなかったのでいつも普通に徐行していました。
写真からでもわかると思いますが「見通しが良い交差点である」というのがまた油断してしまうところでもあります。
実際にこの交差点の赤の点滅でちゃんと一時停止している車は少なく、パトカーがよく巡回しているのだそうです。

僕はその日ここを“いつも通りに”左折したら、その前方から来たパトカーにすれ違いざまに呼び止められたわけですが、最初は何で止められたのか?わかりませんでした。
また、警察官からの「赤の点滅信号は一時停止ということはご存知ですよね?」という質問に対して即答できませんでした。
赤の点滅が一時停止であることは勿論知っていますが、そもそも自分が今通ってきた(今までも散々通って来た)道にそんな信号機なんてあったかな?って感覚でした。
要するにそれを信号機として認識していなかったんですよね。

これが青黄赤の普通の信号機で、その中の赤とかが点滅している状態だったら話は違ったのですが・・・。
実際に石垣島には時間帯によって(深夜~早朝)、通常の3色パターンから点滅に変わる信号機も存在します。

あくまでも備忘録として記しておこうと思ったのですが、これ以上書いていくと言い訳や愚痴でしかなくなってしまうのでこのへんでやめておきますが(笑)、最後にあの交差点に関して・・・
止まれの標識を立てたほうがみんなちゃんと止まると思うよ
まぁ、そのへんは諸々の事情があるのでしょうね。


でも、せっかく前回の免許更新でゴールドになったばかりなのになぁ・・
勿体ない
  1. 2019/11/14(木) 13:10:44|
  2. 海以外の仕事

移転にまつわるお話

昨日、本日と当店はノーゲスト。昨日は他店からの依頼もあり船は出してきました。

明日より再び通常通りの出港となりましてそこから今月後半までは連日の営業となりますが、このノーゲストの間に海のほうが落ち着いてくれるとありがたいな・・・なんて、そんなにうまくはいかないですよね・・


ところで、以前よりうちの店舗が移転したことはお伝えしてきましたが、その理由については書いてこなかったので、お会いしたゲストさんから「何で引っ越したの?」といった質問が多くなってきました。
中には「台風などで被災して引っ越さないといけなくなったのでは?」なんて心配してくれた方もいらっしゃったので、
今日は移転にまつわるエピソードをしっかりと書いておこうと思います。
長文になります(笑)

まず、数ある石垣島のダイビングショップの中で、店舗が移転するということはそれほど珍しい話ではありません。
僕が以前に所属していたところは宿泊施設併設だったので、さすがにそれくらいの規模になると移転などありえないのすが、単にダイビング業を営んでいるショップさんでは2回以上引っ越しているお店もあったりします。
その移転の理由としてはおそらく「それまでより都合の良い場所がみつかったから」というのが殆どだと思います。
うちの場合もまさにそれで、今年の初夏の頃だったと思うのですが、たまたま店の裏の通りを歩いていたら駐車場付きの空き物件をみつけた(というかそれに気付いた)というわけです。
それも現在の店舗のすぐ裏に

そう、それまでは目の前に駐車場がなく、日々道路わきに路上駐車しては荷物を積み込んだりしていました。
もちろん近くに借りていた駐車場はあったのですが、店からの距離は50m以上あった上に交通量の多い道路を挟んだ反対側でもあったので、そうえざるを得ない状況でした。
路上駐車していた道路は、僕達が車をとめるとそれだけで片側がふさがってしまい、すれ違えず交互に通行しなければならなくなる狭さ。
約4年間そんな状況での荷物の積み下ろしなどを行ってきました。幸いにも苦情やお叱りを受けたこともなく、駐車違反などをとられたこともなかったのですが、常に申し訳ない気持ちと焦りの中で過ごしてきました。

そんな中でみつけた駐車場付き物件、しかもすぐ真裏!管理していたのはよく知っている不動産屋さんだったのでその時点ですぐに連絡してみました。
早速中を見せてもらうと店舗としての広さはそれまでの半分以下。でも家賃は少しだけ安くなります。
トイレ、キッチン付きということで僕の理想をほぼ満たしていました。


【新店舗の利点】
店の前に駐車場がある
家賃が安くなる
建物が新しい

【旧店舗と比べたときのデメリット】
中が狭くなる
シャワーがない
器材洗い場がない

この3つのデメリットに関してですが、
まず店舗の広さとしてはそれまでが広すぎたくらいで、最低限のスペースがあれば妥協することにしました。
続いてシャワーに関してですが、もちろんあれば便利ではありますが、それがなくても特に問題はありません。ただ新店舗のほうにも給湯器がついているのでお湯を汲むことはできます。それにより冬の海に欠かせない(浴びる用の)お湯も自在に確保できます。
最後に器材洗い場についてですが、船を係留している港(フィッシャリ―ナ)の水道を昨年から使用するようになりまして、最近では器材洗いを港(船)でおこなっています。また、ここ数年で市街地周辺のホテルにはダイビング器材洗い場、干場を完備するところが増えてきたので、必ずしも店舗に併設していなくてもよいという傾向になりつつあります。


そもそも今時の石垣島には無店舗で営業されているマリンショップさんも少なくありません。
確かに、朝はお客様をホテルまでお迎えに行ったら港(船)に直行~帰港後はホテルに直接お送りして終了・・・それが主流です。
時代の流れでしょうか、昔ながらのログ付け(潜ったメンバー皆で卓を囲み図鑑を手に取りながら紙のログブックにデータの記入する)をしているショップさんは少なくなってきたように思います。
うちはお客様の負担を考慮してログ付けの強要は一切しませんが、ご希望のお客様には店舗のほうにお越しいただいたり、逆に僕が宿泊先に出向いたり、もしくは帰港直後の船上で・・など、ゲストさんの都合に合わせて対応させていただいております。
というわけで、ログ付けスペースとしての店舗もどうしても必要かと言いうとそういうわけでもないんですよね。

あと、開業当初は船舶を所持する予定もなかったのでとりあえず拠点が必要と考え、以前の場所に店舗を構えました。
それが2年目あたりから船を購入することになり、それによって次第に拠点が店から船(港)に移行していったこともあります。


そういった諸々の条件を踏まえて、多少は狭くなっても駐車場付きで今までより家賃も安くなるなら移転してしまおう!となった次第です。
加えてそれまでの近所付き合いも今まで通り継続できる環境なので、それも移転を決断する上での大きな要素となりました。
  1. 2019/10/11(金) 10:20:31|
  2. 海以外の仕事

引っ越し作業中に・・

昨日からずっと店舗の引っ越し作業をしております。
業者も頼まず一人でやっています。

今までの店が広すぎたおかげで、いつの間にか物が増え過ぎていましたが、これを機に必要ない物は色々と処分できました。

今日の目標はとにかく荷物を運び出すことだったのですが、夜8時過ぎにようやく達成しました。

途中、今までの店に次に入る方(事前に大家さんから紹介されていたので既に知人です)が様子を見に来られました。
差し入れに500ml缶のコーラをいただきました。
普段コーラなんて滅多に飲まないのですが、このときは有難く飲ませていただきました。

さらに、新しいほうの店には一軒はさんでお隣になる飲食店のママさん?(女将さん?)が何と「天ぷら食べてー」と、こんな差し入れを!
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うっ、またコーラか!(笑)それはさておき・・
このとき夜8時前。昼から何も食べていなかったので、お腹が空いていることを思い出しました。
作業を中断して箸を取りました。
とても美味しい天ぷらでした!
まだまともに挨拶すらしていないのに、こんな差し入れしてくれるなんて・・
本当に有難いことです。

今までの店でも良い近所付き合いをしてきたのですが、新しい店舗でも同様の付き合いができそうな予感。
もっとも今までの店舗は今後も"近所"ではありますが(笑)
  1. 2019/08/30(金) 21:42:32|
  2. 海以外の仕事

石垣に帰ってきました~

今朝早くに石垣島に帰ってきました。

早速港へ向かい船をチェック
僕の留守中、エンジニアさんにお願いしていた部品の交換はどうなっているかな・・?

まずは油圧ホース!
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お!新品になってる
エンジニアさんからはまだ大丈夫だと言われていたけど、破損の前兆が僅かに見られたので、お願いして新品に交換してもらいました。

そして燃料フィルター!
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こちらも特に急ぎではなかったけど、いずれ交換しないといけなくなるのでついでにやってもらいました。


今年は常に早め早めでメンテナンスしていこうと思います。




(記録)
2019年5/21
燃料フィルター交換
油圧ホース交換





≪9月の海外ツアーのお知らせ≫
行先はメキシコです

日程
9/14(土)成田14:25発~9/19(木)6:20成田着
アエロメヒコ航空(メキシコシティ経由⇔カンクン)
コスメル島周辺でダイビング2日間(※セノーテでは潜りません)&ジンベエザメと泳ぐシュノーケルツアー1日
プラヤデルカルメンで2泊&カンクンで1泊


これで既に空きを確保しておりまして、数名の方が参加表明されています。
一番の目的は昨年のツアー時に1日(2本)しか潜れなかったけどとても素晴らしかったコスメルでのダイビングを2日間にし、さらに1日3ダイブするためコスメル周辺のプラヤデルカルメンという街に宿泊することにしました。

既に飛行機が混み合ってきておりますので、参加ご希望の方は早めにご連絡ください。

あと、このツアーにともない石垣島での営業は9/13(金)~9/19(木)までの間、臨時休業とさせていただきます



【予約の空き状況について】 最新情報
×・・・予約締め切り  △・・・残りあとわずか

×7/5  ×7/6  ×7/7  ×7/12  ×7/13  △8/12   △8/24  ×9/13~9/19



7月後半はまだまだだいぶ空きに余裕があります!
  1. 2019/05/27(月) 16:57:00|
  2. 海以外の仕事

メンテナンスDAY

相変わらず良い天気なのですが、今日はボート(がじゅ丸)のメンテナンスデー。

今回はエンジンオイルとオイルフィルター、そしてインペラの交換がメインです。
オイルフィルター交換などは自分でもできる簡単な作業ですし、インペラのほうも自分で交換してしまう人もいるでしょうけど、僕は全てエンジニアの方にお任せしています。
ついでにそれ以外の異常な箇所がないか?とか見てもらえるし、色々と専門家の意見も聞けるからです。

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↑こちらが新品のオイルフィルターです。
僕の船には2つ付いています。
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↑こんな感じで付いています。
これの向かって左側のほうから最近オイル漏れを散見したのがきっかけでメンテナンスを依頼しました。

フィルターを交換するならば古いエンジンオイルを全て抜いて新しいオイルを入れるのが常套。
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それにしてもエンジンオイルって空っぽの状態から注入すると軽く10リットル以上も入るんですね!

エンジニアさん曰く、エンジンオイルってすごく重要で、適宜に交換している人の船のエンジンはオーバーホールとかの際にばらしてみてもかなり状態が良いのだそうです。
人体でいうと血液みたいなものなんでしょうね。


続いてインペラの交換。
そもそもインペラって何?という方もいらっしゃると思いますが、海水ポンプインペラのことで、エンジン内部に海水を送って冷却する役割をしています。
それとは別でエンジンの冷却にはクーラント(冷却水)を循環させる方法も取り入れており、僕の船では海水とクーラントの両方でエンジンの冷却をしていることになります。
ただ、そのどちらかが欠けてもエンジンのオーバーヒートを起こす危険があります。

実は昨日の帰港時に、冷却水温の上昇を警告するランプが点いたので、今回予定はしていなかったのですが急遽インペラも交換してもらうことにした次第です。
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↑これが新品のインペラ。

そして取り外した物は・・
20190427170236ead.jpeg

2019_042260099.jpg
こんなに破損していました

危なかった~!!
メンテナンスの前日、しかも帰港直前に異常が出てくれたのはありがたいことですよね。
トラブルとなる前に交換できて本当に良かったです。


いずれも(特にエンジンオイルのほうは)古くなってきてもぱっと見わかり難いので、前回交換した時期をおぼえておいて定期的に交換する必要があります。

ということで、そのための備忘録としてここにも書き留めておきたいと思います。

2019年4月26日
・エンジンオイル
・オイルフィルター
・インペラ
交換


  1. 2019/04/26(金) 18:06:03|
  2. 海以外の仕事
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