昨日までの暴風雨が嘘のように風が止んで空も晴れ渡りました。
本日ダイビング予定のお客様がいらっしゃったのですが、ボートのほうは陸揚げして台風対策を施したまま。
どうやらボートの準備が間に合いそうもありません。
でも楽しみに待っているお客様もいらっしゃるので、何とか潜っていただくことはできないか?ということで、一昨日に引き続きビーチからのエントリーを検討することにしました。
ただ、いくらビーチといえどもあれだけ大きな台風が去った直後なので、まずは安全確認のためにエントリーできそうなビーチの様子を僕が車で偵察に行ってきました。
その道中・・

↑これは・・・!?以前から倒れていたのかな?? それとも今回の台風で

今朝は島内のあちこちで木が倒れたり枝が折れたりしている光景を見かけましたが、こんな太い木が倒れているのは他にはありませんでした。
かと思えば・・

↑すんでのところで実が繋がっているアダンの木です。
これが生えている場所は海沿いなんですけど、よく落ちなかったものですね!
そして肝心のビーチのほうは・・・

↑多少の波はありますが、これぐらいであれば問題ないでしょう。
透明度は思ったよりもずっと良さそうだし・・
というわけで、あいこ&めぐみコンビがお客様2名様(あきやまさん、しなださん)をご案内して隔日ビーチダイビング決行となりました!

今回の台風は進行速度が早かったのが幸いしました。

↑もうすでに3日前(台風前)のような平穏な空合いが戻りました。

本日ダイビング予定のお客様がいらっしゃったのですが、ボートのほうは陸揚げして台風対策を施したまま。
どうやらボートの準備が間に合いそうもありません。

でも楽しみに待っているお客様もいらっしゃるので、何とか潜っていただくことはできないか?ということで、一昨日に引き続きビーチからのエントリーを検討することにしました。
ただ、いくらビーチといえどもあれだけ大きな台風が去った直後なので、まずは安全確認のためにエントリーできそうなビーチの様子を僕が車で偵察に行ってきました。

その道中・・

↑これは・・・!?以前から倒れていたのかな?? それとも今回の台風で


今朝は島内のあちこちで木が倒れたり枝が折れたりしている光景を見かけましたが、こんな太い木が倒れているのは他にはありませんでした。

かと思えば・・

↑すんでのところで実が繋がっているアダンの木です。
これが生えている場所は海沿いなんですけど、よく落ちなかったものですね!

そして肝心のビーチのほうは・・・

↑多少の波はありますが、これぐらいであれば問題ないでしょう。

透明度は思ったよりもずっと良さそうだし・・

というわけで、あいこ&めぐみコンビがお客様2名様(あきやまさん、しなださん)をご案内して隔日ビーチダイビング決行となりました!

今回の台風は進行速度が早かったのが幸いしました。

↑もうすでに3日前(台風前)のような平穏な空合いが戻りました。
AM9:30の石垣島

↑ヤシの木やサトウキビが倒れそうなくらい撓んでいますが、シーサー達は相変わらずどっしりと構えています。
さすが守り神! 「なんくるないさぁ。」
背中で語ってます。(笑)
今のところ台風2号は石垣島の南約170kmの地点に存在し、約30km/h(16kt)のスピードで北北東に向かっているとのことです。こちらも間もなく暴風域に入ることでしょう
中心気圧=945hPa、中心付近の最大風速=40m/s(80kt)、そして最大瞬間風速は60m/s(115kt)だそうです!
本日の石垣島と周辺離島を結ぶ定期船は全便欠航

空の方はJALの石垣発着
が、午前中の早い時間帯に限り僅かに運行できたもののあとは欠航。
ANAの石垣発着は全便欠航しております。
それでも今回の台風は進行速度が非常に速いので、明日の朝には奄美大島あたりまで行ってしまうそうです。

ということで、こちらは明日にはだいぶ天候も回復してくる見込みです。


↑ヤシの木やサトウキビが倒れそうなくらい撓んでいますが、シーサー達は相変わらずどっしりと構えています。
さすが守り神! 「なんくるないさぁ。」

今のところ台風2号は石垣島の南約170kmの地点に存在し、約30km/h(16kt)のスピードで北北東に向かっているとのことです。こちらも間もなく暴風域に入ることでしょう

中心気圧=945hPa、中心付近の最大風速=40m/s(80kt)、そして最大瞬間風速は60m/s(115kt)だそうです!

本日の石垣島と周辺離島を結ぶ定期船は全便欠航


空の方はJALの石垣発着

ANAの石垣発着は全便欠航しております。
それでも今回の台風は進行速度が非常に速いので、明日の朝には奄美大島あたりまで行ってしまうそうです。


ということで、こちらは明日にはだいぶ天候も回復してくる見込みです。
本日5月25日は「食堂車の日」だそうです。
1899年の同日に私鉄の山陽鉄道(現 山陽本線)に日本初の食堂車が登場したとのこと。
そして「広辞苑の日」でもあるそうですよ。
1955年の5/25に岩波書店からあのお馴染みの国語辞典『広辞苑』の初版が刊行されたことに因んでいるのだそうです。
そしてそして・・
こんな日もあるのですね!「主婦休みの日」
これはフジサンケイリビング新聞社が2009年の5/25に提唱したとのこと
(新しいですね)
テーマは→
1.家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日。
2.家族が元気になってニッポンも元気になる日。
3.夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日。
だそうです。
ちなみに5/25以外にも、1/25と9/25もあわせて年に計3回、同様の記念日となっているようです。
こうしてみると「画期的で「知的」で「家庭的」なイメージの5月25日でありますが、実は我が子の誕生日だったりもします!

颯樹、1歳になりました~!!
生日にあやかって、新しい時代を切り開くほどの斬新なアイデアと広い知識を兼ね備え、なおかつ家庭を大切にする男になってもらいたいですね。←多くを望みすぎ(笑)
参考までに5月25日生まれの著名人を調べたところ、ケ〇ト・ギルバート、アナウンサーの小倉〇昭、
元巨人の江〇卓、女優の石田ひ〇りや上野〇里、R&Bシンガー
ロー〇ン・ヒル、そして懐かしの歌手
葛〇ユキや陣内〇蔵まで!
それぞれの業界で輝かしい実績を残してきた方や現在も活躍中の方ばかりです。
とりあえず色々と書きましたが、颯樹はまず元気に明るく育ってくれたらそれでじゅうぶんです!
1899年の同日に私鉄の山陽鉄道(現 山陽本線)に日本初の食堂車が登場したとのこと。

そして「広辞苑の日」でもあるそうですよ。

1955年の5/25に岩波書店からあのお馴染みの国語辞典『広辞苑』の初版が刊行されたことに因んでいるのだそうです。
そしてそして・・
こんな日もあるのですね!「主婦休みの日」
これはフジサンケイリビング新聞社が2009年の5/25に提唱したとのこと

テーマは→
1.家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日。
2.家族が元気になってニッポンも元気になる日。
3.夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日。
だそうです。
ちなみに5/25以外にも、1/25と9/25もあわせて年に計3回、同様の記念日となっているようです。
こうしてみると「画期的で「知的」で「家庭的」なイメージの5月25日でありますが、実は我が子の誕生日だったりもします!


颯樹、1歳になりました~!!

生日にあやかって、新しい時代を切り開くほどの斬新なアイデアと広い知識を兼ね備え、なおかつ家庭を大切にする男になってもらいたいですね。←多くを望みすぎ(笑)
参考までに5月25日生まれの著名人を調べたところ、ケ〇ト・ギルバート、アナウンサーの小倉〇昭、



それぞれの業界で輝かしい実績を残してきた方や現在も活躍中の方ばかりです。

とりあえず色々と書きましたが、颯樹はまず元気に明るく育ってくれたらそれでじゅうぶんです!
ご存知ない方も多いかと思いますが、当店ではウエットスーツのオーダーメイドを請け負っております。
もちろん我々が直接製作しているわけではなく、取引のある専門の業者さんに依頼しております。
例えば・・

↑≪写真・右≫僕の6.5㎜シーガル(表生地=ジャージ、裏生地=スキン)
≪写真・中≫僕の5㎜ボレロ(生地=表裏両面ジャージ)
≪写真・左≫めぐみの5㎜ワンピース(表生地=ジャージ、裏生地=スキン)
これらは全てその業者に依頼して作ったものですが、型や素材、厚さなど自在にオーダーできます。
そして首まわり、胴まわり、腕まわり・・などなど自分のサイズを20箇所以上も採寸した上での作製となるので、体にピッタリとフィットするものが出来上がるわけです。
ただ、我々のウエットスーツをご覧になる限りカラーが黒一色なので、それではあまりにも地味だと思われる方も多いのではないでしょうか・・。
でも!
カラー指定やデザインのアレンジまで出来てしまうのです。
先日このシステムを利用されて、自らのデザインでオーダーされたお客様のスーツが完成したのですが、それがとても素晴らしい出来映えでした。
ご本人の許可も得ましたのでこの場でご紹介させていただきます。


↑リピーター・ちばさんのロングジョンとボレロのセットです
センスの良いデザインですね~
素晴らしい!!
過去に我々のような黒一色でオーダーされた方はいらっしゃいましたが、今回のようなアレンジは初
ちなみに、ちばさんが提出された図面はこちら↓

まさに“注文どおり”ですね
気になる料金のほうは・・
¥〇3,676でした~
(税込み)
〇の中の数字、気になりますね~(笑)
デザインのぶんが少し割り増しになってしまいましたが、それでもかなりリーズナブルですよ。
ちなみに冒頭でご紹介した僕のウエットスーツは上下2点合わせても、昨年購入したデジカメ(FINEPIX F80EXR)&水中プロテクターのセットとほぼ同価格でした。
まわりくどいっ!
皆様もウエットスーツを新調の際は是非ご用命ください。
お見積もりは無料でございます。
ところで、今回このような素晴らしいウエットスーツをデザインされたちばさんですが、水中写真の腕前のほうもお見事なのです
この度ちばさんは「マリンダイビング」誌主催の「地球の海フォトコンテスト」に応募されまして、見事「自由部門」「ネイチャー部門」の2部門で入選されたそうです。
そしてそれはいずれもこちらにいらっしゃったときに撮影された写真で、あの「マリンフォト誌」(マリンダイビングの姉妹誌)で公開されたのだそうです!!
というわけで、そんな素晴らしい作品を2点、あらためてここでご紹介させていただきます。
まずその「自由部門」で入選されたものはこちら・・

↑「コマチコシオリエビ」という甲長約1cmの小さな甲殻類です。「エビ」という名が付いておりますが、「エビ類」には属さず「異尾類」の仲間です。異尾類にはヤドカリの仲間が多く、このコマチコシオリエビは「ウミシダ」という棘皮動物に共生しております。
おっと・・
話がマニアックな方向に逸れてしまいそうになりましたが、とにかくこの生物は小さいのです! ここまで鮮明に撮るのは非常に難しいのです!!←これが言いたかった(笑)
そして「ネイチャー部門」の入選作品・・

↑クマノミの子供とニセアカホシカクレエビです。
当然クマノミはわかると思いますが、その下に頭部が左を向いている透明なエビが写っているのがおわかりになりますでしょうか?
このエビも小さいのです。小さいだけじゃなくて体色もほぼ透明なので、わかりやすく撮るのはこれまた難しい のですよ!!
それぞれ黒島と竹富南のポイントで撮影されたということで、いずれも昨年11月にこちらにいらっしゃったときのものだとのことです。
我々としても嬉しい限りです。
もちろん我々が直接製作しているわけではなく、取引のある専門の業者さんに依頼しております。

例えば・・

↑≪写真・右≫僕の6.5㎜シーガル(表生地=ジャージ、裏生地=スキン)
≪写真・中≫僕の5㎜ボレロ(生地=表裏両面ジャージ)
≪写真・左≫めぐみの5㎜ワンピース(表生地=ジャージ、裏生地=スキン)

そして首まわり、胴まわり、腕まわり・・などなど自分のサイズを20箇所以上も採寸した上での作製となるので、体にピッタリとフィットするものが出来上がるわけです。
ただ、我々のウエットスーツをご覧になる限りカラーが黒一色なので、それではあまりにも地味だと思われる方も多いのではないでしょうか・・。
でも!
カラー指定やデザインのアレンジまで出来てしまうのです。

先日このシステムを利用されて、自らのデザインでオーダーされたお客様のスーツが完成したのですが、それがとても素晴らしい出来映えでした。
ご本人の許可も得ましたのでこの場でご紹介させていただきます。


↑リピーター・ちばさんのロングジョンとボレロのセットです

センスの良いデザインですね~

過去に我々のような黒一色でオーダーされた方はいらっしゃいましたが、今回のようなアレンジは初

ちなみに、ちばさんが提出された図面はこちら↓

まさに“注文どおり”ですね

気になる料金のほうは・・
¥〇3,676でした~

〇の中の数字、気になりますね~(笑)





皆様もウエットスーツを新調の際は是非ご用命ください。
お見積もりは無料でございます。
ところで、今回このような素晴らしいウエットスーツをデザインされたちばさんですが、水中写真の腕前のほうもお見事なのです

この度ちばさんは「マリンダイビング」誌主催の「地球の海フォトコンテスト」に応募されまして、見事「自由部門」「ネイチャー部門」の2部門で入選されたそうです。

そしてそれはいずれもこちらにいらっしゃったときに撮影された写真で、あの「マリンフォト誌」(マリンダイビングの姉妹誌)で公開されたのだそうです!!
というわけで、そんな素晴らしい作品を2点、あらためてここでご紹介させていただきます。
まずその「自由部門」で入選されたものはこちら・・

↑「コマチコシオリエビ」という甲長約1cmの小さな甲殻類です。「エビ」という名が付いておりますが、「エビ類」には属さず「異尾類」の仲間です。異尾類にはヤドカリの仲間が多く、このコマチコシオリエビは「ウミシダ」という棘皮動物に共生しております。
おっと・・

そして「ネイチャー部門」の入選作品・・

↑クマノミの子供とニセアカホシカクレエビです。
当然クマノミはわかると思いますが、その下に頭部が左を向いている透明なエビが写っているのがおわかりになりますでしょうか?
このエビも小さいのです。小さいだけじゃなくて体色もほぼ透明なので、わかりやすく撮るのはこれまた難しい のですよ!!
それぞれ黒島と竹富南のポイントで撮影されたということで、いずれも昨年11月にこちらにいらっしゃったときのものだとのことです。
我々としても嬉しい限りです。

梅雨らしい天候が続いている石垣島であります。
今年は例年よりだいぶ早く梅雨入りしたことは以前にもお伝えしましたが、GW後半あたりからの「梅雨の中休み」を経て、今は梅雨の真っ只中です
こちらの梅雨といえば、一日中シトシトと
降り続けているというわけではなく、スコールがきてはスカッと晴れて・・という印象が強く、特にここ最近は1日の間でもめまぐるしく天候が変化しています。
そんな梅雨の影響もあり、なおかつGWが終わって間もないこの時期は本来は閑散期にあたります。
例年「ダイビングなどはノーゲスト」・・という日も少なくないのですが、今年はGWが終わっても絶え間なくゲストさんがいらっしゃっいまして、特に週末に集中する傾向があります。
先々週末に関してはGW並みの盛況ぶり。
そして先週末、昨日までの3日間では延べ22名様のゲストさんがいらっしゃいました。
このご時世にありながら、まことにもってありがたい話です。
スタッフを休ませられない
・・という嬉しい悲鳴をあげていましたが、本日ちょうど示し合わせたかのように全てのお客様が同時にお帰りになって寸暇ができたので、交代でお休みです
それでもまた6月半ば以降、特に週末は現時点でも10名様以上のご予約をいただいている日もあったりします。
これから夏の繁忙期を迎える我々にとっては今が中休みです。
今のうちにこれまでの疲れをとって、英気を養っておきたいと思います。

↑晴れ間を狙って
今年は例年よりだいぶ早く梅雨入りしたことは以前にもお伝えしましたが、GW後半あたりからの「梅雨の中休み」を経て、今は梅雨の真っ只中です

こちらの梅雨といえば、一日中シトシトと

そんな梅雨の影響もあり、なおかつGWが終わって間もないこの時期は本来は閑散期にあたります。
例年「ダイビングなどはノーゲスト」・・という日も少なくないのですが、今年はGWが終わっても絶え間なくゲストさんがいらっしゃっいまして、特に週末に集中する傾向があります。
先々週末に関してはGW並みの盛況ぶり。
そして先週末、昨日までの3日間では延べ22名様のゲストさんがいらっしゃいました。
このご時世にありながら、まことにもってありがたい話です。
スタッフを休ませられない


それでもまた6月半ば以降、特に週末は現時点でも10名様以上のご予約をいただいている日もあったりします。
これから夏の繁忙期を迎える我々にとっては今が中休みです。

今のうちにこれまでの疲れをとって、英気を養っておきたいと思います。


↑晴れ間を狙って
