朝の雨天が嘘のように昼からはすっかり晴れてくれました
最高気温は何と30.6℃
真夏日です

本日もマンツーマンダイブ。
黒島~パナリの海を満喫してきました
透明度は抜群
水温も27℃以上あり快適でした
観察してきた生き物は最初はちょっとマニアック路線でした(笑)
魚だけでなく、エビ、カニ等の甲殻類、ホヤなどの原索動物やウミウシまで幅広くチェックしてきました
よろしければこちらもご覧ください→本日のダイビングログ

↑「ウミウシに迫る危険」「背後から忍び寄る黒い影」
ちょっとだけ作為的なものを感じますが・・

↑「青赤共演」「隣の芝生は青く、隣の花は赤かった」
かなり作為的なものを感じますね
間違った方向(?)にすすみそうになりましたが、2ダイブ終了後、船での移動中の水面にマンタが登場してくれて目が覚めました(笑)
最後はこちらをご覧ください

「光と影」

最高気温は何と30.6℃



本日もマンツーマンダイブ。
黒島~パナリの海を満喫してきました

透明度は抜群

水温も27℃以上あり快適でした

観察してきた生き物は最初はちょっとマニアック路線でした(笑)
魚だけでなく、エビ、カニ等の甲殻類、ホヤなどの原索動物やウミウシまで幅広くチェックしてきました


↑「ウミウシに迫る危険」「背後から忍び寄る黒い影」
ちょっとだけ作為的なものを感じますが・・


↑「青赤共演」「隣の芝生は青く、隣の花は赤かった」
かなり作為的なものを感じますね

間違った方向(?)にすすみそうになりましたが、2ダイブ終了後、船での移動中の水面にマンタが登場してくれて目が覚めました(笑)
最後はこちらをご覧ください

「光と影」
スポンサーサイト
本日はファンダイビング(ガイド)してきました
バディ(ゲスト)は約10年ぶりに再会した名古屋時代のダイビング仲間でもあり、僕よりもインストラクターとしては少し先輩のⅠさん。(←何故か匿名希望
)
Ⅰさんは僕よりも一つ年下ですが地元でペンションを経営していて、3年前まではダイビングサービスも併設で運営していました。開業したのは僕が石垣に移ったのとほぼ同時期でした。
でもなかなかお互いのショップに行く機会がないまま時が過ぎてしまい、今になってようやく彼の方から石垣に遊びに来てくれたのです。
最後に一緒に潜ったのは和歌山でナイトダイビングしたときだったということをお互いに憶えていました。
そしてその頃の僕はまだダイブマスターでした。かたや彼の方はインストラクターになったばかりで、お店を始める前だったのですが、僕も含めた数人のチームを彼にガイドしてもらったのです。
そんな思い出話に花を咲かせながら、10年前とは立場が替わって本日は僕がガイドで、彼にとっては全く初めてである沖縄・石垣島の海をご案内してきました。

というわけで石垣といえば、まずは・・

マンタでしょう!
本日は2枚同時に見れました
Ⅰさんは「海遊館」でしか見たことがないということだったので、すんなり現れてくれて良かったです
クマノミ系も実際の海では1種類しか見たことがないとのことだったので・・


クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミと、ほぼフルコースで紹介してきました。
種類が豊富で、個人的に好きなチョウチョウウオも隈なく紹介。
これはもしかしたら石垣のほうが種類は少ないのかもしれませんが・・



↑ウミウシもそれなりに探してご紹介しました
カツオやグルクマの群れにも遭遇しました!!
彼が好きだというキンチャクダイ(ヤッコ)系も・・

↑ロクセンヤッコが登場!!
ハゼ系も地元では見られないものを・・

↑ハタタテシノビハゼ
カラフルなスズメダイ系やハナダイ系の幼魚にも喜んでもらえました
そして締めはコブシメのハッチアウト(笑)
[高画質で再生]
コブシメのハッチアウト [無料ホームページ]
バディ(ゲスト)は約10年ぶりに再会した名古屋時代のダイビング仲間でもあり、僕よりもインストラクターとしては少し先輩のⅠさん。(←何故か匿名希望

Ⅰさんは僕よりも一つ年下ですが地元でペンションを経営していて、3年前まではダイビングサービスも併設で運営していました。開業したのは僕が石垣に移ったのとほぼ同時期でした。
でもなかなかお互いのショップに行く機会がないまま時が過ぎてしまい、今になってようやく彼の方から石垣に遊びに来てくれたのです。
最後に一緒に潜ったのは和歌山でナイトダイビングしたときだったということをお互いに憶えていました。
そしてその頃の僕はまだダイブマスターでした。かたや彼の方はインストラクターになったばかりで、お店を始める前だったのですが、僕も含めた数人のチームを彼にガイドしてもらったのです。
そんな思い出話に花を咲かせながら、10年前とは立場が替わって本日は僕がガイドで、彼にとっては全く初めてである沖縄・石垣島の海をご案内してきました。

というわけで石垣といえば、まずは・・

マンタでしょう!
本日は2枚同時に見れました

Ⅰさんは「海遊館」でしか見たことがないということだったので、すんなり現れてくれて良かったです

クマノミ系も実際の海では1種類しか見たことがないとのことだったので・・


クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミと、ほぼフルコースで紹介してきました。
種類が豊富で、個人的に好きなチョウチョウウオも隈なく紹介。

これはもしかしたら石垣のほうが種類は少ないのかもしれませんが・・



↑ウミウシもそれなりに探してご紹介しました

カツオやグルクマの群れにも遭遇しました!!

彼が好きだというキンチャクダイ(ヤッコ)系も・・

↑ロクセンヤッコが登場!!
ハゼ系も地元では見られないものを・・

↑ハタタテシノビハゼ
カラフルなスズメダイ系やハナダイ系の幼魚にも喜んでもらえました

そして締めはコブシメのハッチアウト(笑)
[高画質で再生]
コブシメのハッチアウト [無料ホームページ]
先日の島バナナを使って初のバナナケーキ作りに挑戦!

↑まずはバナナを潰して、バター、卵、グラニュー糖を加えて・・

↑混ぜ混ぜ・・
果肉が潰れて混ざり合った頃に・・

↑ホットケーキミックス投入!

↑また混ぜ混ぜ・・

↑器に盛って・・
オーブンレンジの温度を180℃にセットして焼き始めると、程なくしてバナナの甘~い香りが漂ってきました
そして約50分が経過すると・・・

↑いい感じに焼きあがりました

↑バナナの果肉がところどころに見えていますね!もずくが入っているように見えなくもないですが(笑)入れてません。
でも実際にもずく入れちゃってもよかったかな・・なんて思ったり、もしまた次に作る機会があったら絶対入れようとか考えたりして
まだ温かうちに試食してみました。
自分で言うのも何ですが上出来でした。
スタッフ連中にも食べさせたのですが皆「おいしい!」とか「また作ってください」とか言ってたので、人生初のケーキ作りはとりあえず成功ということで
参考にさせていただいたレシピはこちら→簡単!ホットケーキミックスでバナナケーキ

↑まずはバナナを潰して、バター、卵、グラニュー糖を加えて・・

↑混ぜ混ぜ・・
果肉が潰れて混ざり合った頃に・・

↑ホットケーキミックス投入!

↑また混ぜ混ぜ・・

↑器に盛って・・
オーブンレンジの温度を180℃にセットして焼き始めると、程なくしてバナナの甘~い香りが漂ってきました

そして約50分が経過すると・・・

↑いい感じに焼きあがりました


↑バナナの果肉がところどころに見えていますね!もずくが入っているように見えなくもないですが(笑)入れてません。
でも実際にもずく入れちゃってもよかったかな・・なんて思ったり、もしまた次に作る機会があったら絶対入れようとか考えたりして

まだ温かうちに試食してみました。
自分で言うのも何ですが上出来でした。
スタッフ連中にも食べさせたのですが皆「おいしい!」とか「また作ってください」とか言ってたので、人生初のケーキ作りはとりあえず成功ということで

参考にさせていただいたレシピはこちら→簡単!ホットケーキミックスでバナナケーキ
先日お伝えした庭の「島バナナ」(→こちらを参照)ですが、気にはかけていたもののついうっかりして採り忘れていました
おかげで・・

↑本来は青いうちに収獲するのですが、真っ黄色になってしまいました。 末期色ですよ(笑)
おまけに実の成長に皮が耐えられなくなったのか?見事に皮が真っ二つに割れていました
自然に地面に落ちてしまっていたものも2、3本ありました
でも勿体無いので全部収獲

それでも皮を剥いてみると意外に中身は綺麗で美味しそうでした
皮が割れてむき出しになっていた部分はさすがに乾燥してパサパサでしたが、それ以外の部分は普通に食べられました。
当然熟しきっているわけではありませんが島バナナ特有の程よい甘味と酸味はありました
ということで・・

↑「そのまま食べられる(綺麗な)部分」はお客様に振舞うことにしました。
残りの「見た目がよろしくないけど甘味がある部分」を使って明日はバナナケーキに挑戦したいと思います。

おかげで・・

↑本来は青いうちに収獲するのですが、真っ黄色になってしまいました。 末期色ですよ(笑)
おまけに実の成長に皮が耐えられなくなったのか?見事に皮が真っ二つに割れていました

自然に地面に落ちてしまっていたものも2、3本ありました

でも勿体無いので全部収獲


それでも皮を剥いてみると意外に中身は綺麗で美味しそうでした

皮が割れてむき出しになっていた部分はさすがに乾燥してパサパサでしたが、それ以外の部分は普通に食べられました。
当然熟しきっているわけではありませんが島バナナ特有の程よい甘味と酸味はありました

ということで・・

↑「そのまま食べられる(綺麗な)部分」はお客様に振舞うことにしました。
残りの「見た目がよろしくないけど甘味がある部分」を使って明日はバナナケーキに挑戦したいと思います。
本日はバラス~鳩間島方面へ遠征!

透明度抜群の西表周辺の海を、シュノーケルツアーのお客様たちと一緒に楽しんできました
※バラス=西表島と鳩間島の間に位置するサンゴの殻が海流の影響で堆積して出来た小島(地図上には存在しない)

真夏になるとバラスは毎日のように海水浴場さながらに大賑わいですが、まだこの時期は閑散としていてまったりできます。


バラス周辺のサンゴも健在
テーブルサンゴの下にヒトヅラハリセンボン(大)を発見!!

↑大きな目が可愛らしいですね
さらによく見ると尻尾のあたりに危険な気配がしますが・・
若干天候が心配されましたが、終始波は穏やかでした。
最高気温は29.5℃を記録し、もう少しで「真夏日」となるところでした。


透明度抜群の西表周辺の海を、シュノーケルツアーのお客様たちと一緒に楽しんできました



真夏になるとバラスは毎日のように海水浴場さながらに大賑わいですが、まだこの時期は閑散としていてまったりできます。


バラス周辺のサンゴも健在



↑大きな目が可愛らしいですね

さらによく見ると尻尾のあたりに危険な気配がしますが・・

若干天候が心配されましたが、終始波は穏やかでした。
最高気温は29.5℃を記録し、もう少しで「真夏日」となるところでした。
先日の新聞にこんな記事が・・・

↑小浜島の小中学校では「もずく採り体験」なんてことをやっているそうなんです
同校では「校産校消」を目指した給食献立を取り入れており、もずく採りはその一環の恒例行事なんだそうです。
この新聞の取材の日は先生と生徒が全員で、合計104キロのもずくを採ったとか!
そしてそのもずくは1年間の給食の食材として使われるそうです。
ちなみに子供達が好きな献立は「もずく雑炊」だそうですが、栄養士の方は「もずくをふんだんに使い、新しいメニューにも挑戦していきたい」と言っているらしく、これは僕も負けていられません
(笑)

・・というわけで、社長やシゲが毎日収獲に励んでいる勝水産製の養殖もずくを、今日はいつもよりも沢山使ってみました
王道の「もずく酢」以外で
まずは・・

↑「出し巻き玉子」
もはや定番(?)
見た目はあまりよろしくないですが、もずくの食感が生きております。玉子焼きのやわらかさにマッチしますよ
これも定番


↑もずく入りジューシー(炊き込みご飯)
今日は竹輪とえのきも入れました。
炊きたてだとこれまたもずくの食感がしっかり残りますが、時間が経つともずくは縮んでしまいます。
さらに・・

↑マカロニサラダにも入れちゃった
これ、アクセントがつくと思いませんか?(見た目にも)
そして・・・

こちらはお馴染みの・・

↑黒糖パンナコッタ
これ、よく「レシピ教えてください」って言われます。
企業秘密もへったくれもありません(笑)簡単です。
訊かれた皆さんにお教えしていますが、実際に作られたかどうかは定かではありません。
あとは、汁物、スープ等には必ず入れてますね
その場合は基本的にもずくは加熱せずに、調理済みの汁の中にそのまま入れるだけ。
最後に、今日は作っていませんが皆さんにおすすめしたいレシピとして、もずく(細かくきざむ)、納豆、おくら(輪切り)を混ぜるだけの簡単なもの。それに納豆のタレと醤油を少々かけて召し上がってみてください。
これ、意外にいけます
是非お試しあれ~

↑小浜島の小中学校では「もずく採り体験」なんてことをやっているそうなんです

同校では「校産校消」を目指した給食献立を取り入れており、もずく採りはその一環の恒例行事なんだそうです。
この新聞の取材の日は先生と生徒が全員で、合計104キロのもずくを採ったとか!
そしてそのもずくは1年間の給食の食材として使われるそうです。
ちなみに子供達が好きな献立は「もずく雑炊」だそうですが、栄養士の方は「もずくをふんだんに使い、新しいメニューにも挑戦していきたい」と言っているらしく、これは僕も負けていられません


・・というわけで、社長やシゲが毎日収獲に励んでいる勝水産製の養殖もずくを、今日はいつもよりも沢山使ってみました

王道の「もずく酢」以外で
まずは・・

↑「出し巻き玉子」
もはや定番(?)
見た目はあまりよろしくないですが、もずくの食感が生きております。玉子焼きのやわらかさにマッチしますよ

これも定番


↑もずく入りジューシー(炊き込みご飯)
今日は竹輪とえのきも入れました。
炊きたてだとこれまたもずくの食感がしっかり残りますが、時間が経つともずくは縮んでしまいます。
さらに・・

↑マカロニサラダにも入れちゃった

これ、アクセントがつくと思いませんか?(見た目にも)
そして・・・

こちらはお馴染みの・・

↑黒糖パンナコッタ
これ、よく「レシピ教えてください」って言われます。
企業秘密もへったくれもありません(笑)簡単です。
訊かれた皆さんにお教えしていますが、実際に作られたかどうかは定かではありません。
あとは、汁物、スープ等には必ず入れてますね

最後に、今日は作っていませんが皆さんにおすすめしたいレシピとして、もずく(細かくきざむ)、納豆、おくら(輪切り)を混ぜるだけの簡単なもの。それに納豆のタレと醤油を少々かけて召し上がってみてください。
これ、意外にいけます

是非お試しあれ~
台風2号が発生いたしました

このマリアナ諸島近海で発生した
2号は「SANVU(サンヴー)」と名付けられ、小笠原諸島の方向へ進んでいく予想がされていますが、まだこの段階では我々も油断できませんね
本来は5月に大型の台風が上陸することは稀ですが、昨年の2号の例もあるし・・
振り返ってみると昨年の2号は今回と殆ど同じ時期に発生していました!(こちらを参照→)2011年5/22の記事
そして、その2号が意外にも勢力を増し、石垣島が暴風圏内に入ったのは5月の台風としては異例で、記憶に新しい出来事でした。(こちらを参照→)2011年5/28の記事
まあ、今回の2号さんは昨年のと比べても弱い台風(現時点で)なのでそこに関しては安心していますが、最近の海水温の上がり具合を見ていると、もしこちらに進路を変えた場合は強大化する可能性もないとは言えないので、そういう心構えだけはしておきたいですね。


このマリアナ諸島近海で発生した


本来は5月に大型の台風が上陸することは稀ですが、昨年の2号の例もあるし・・
振り返ってみると昨年の2号は今回と殆ど同じ時期に発生していました!(こちらを参照→)2011年5/22の記事
そして、その2号が意外にも勢力を増し、石垣島が暴風圏内に入ったのは5月の台風としては異例で、記憶に新しい出来事でした。(こちらを参照→)2011年5/28の記事
まあ、今回の2号さんは昨年のと比べても弱い台風(現時点で)なのでそこに関しては安心していますが、最近の海水温の上がり具合を見ていると、もしこちらに進路を変えた場合は強大化する可能性もないとは言えないので、そういう心構えだけはしておきたいですね。
5日連続の晴れで、最高気温29℃を記録した本日は最高の海日和となりました。

めぐみが体験ダイビングのお客様と一緒に潜っている間、一人“ネタ探し”ダイブしてきました
↓サザナミフグ&コブシメ(♀)の2ショット


餌が豊富なおかげか?このサザナミフグは丸々と肥えており(コブシメより大きかった
)、このときはどうやらおなかがすいている様子で「ダイバーなんかおかまいなし」って感じでした
コブシメに関しては特に意識していたわけではないのですが、産卵場所以外でも至る所で見かけました。
それにしても水温が上がってきましたね~
シーガル(半袖タイプ)のウエットスーツ1枚でじゅうぶんでしたよ
寒さは全く感じませんでした。(とあるエリアの水底ではあまりにもオニ〇トデが多すぎて寒気がしましたが・・
)
時節柄、色々な魚の“幼魚”が多く見られ、「四季」と「活気」を感じることができました

↑ピントはあまいのですがハナゴイの幼魚です。
そんな本日の一番の目的は、しばらくの間うちのショップでは“行方不明”とされていた、とある魚の捜索
その魚は愛らしく人気者だったのですが、あるときを堺に姿をみかけなくなってしまいました。(基本的には決まった巣穴に暫くの間は住み着く習性はあるものの、勿論そこから引越してしまうこともあります。)
あいちゃんも時々探してはいたそうですが、おそらく1年以上はご無沙汰でした。
それが最近になって他のショップさんから目撃情報を得ました。
というわけで本日、僕が捜索に乗り出すことにしたのですが・・・

↑呆気なく発見してしまい、ちょっと拍子抜けでしたが、久々の対面はやはり心が躍りますね
黄色のジョーフィッシュです!
久しぶりの再会(?)で少し照れていた(笑)ジョー君、最初はまともに顔を見せてくれなかったのですが・・

↑次第に慣れてきて・・
最後は・・・

↑こんなに出てきてくれました
「マクロ好き」な方だけでなく幅広い層にうけはいいし、熱心なファンの方も多い個体なので今後また“目玉”のひとつとして定着させたいと思います。
そうこうしているうちに、コブシメのほうから・・

↑俺もいるぞー!!

↑私にもかまってよ!!
・・って、そんな声が聞こえてきそうなくらい接近してきました!

本日の日没は19:23
日に日に昼が長くなってきている石垣島です。


めぐみが体験ダイビングのお客様と一緒に潜っている間、一人“ネタ探し”ダイブしてきました

↓サザナミフグ&コブシメ(♀)の2ショット


餌が豊富なおかげか?このサザナミフグは丸々と肥えており(コブシメより大きかった


コブシメに関しては特に意識していたわけではないのですが、産卵場所以外でも至る所で見かけました。
それにしても水温が上がってきましたね~

シーガル(半袖タイプ)のウエットスーツ1枚でじゅうぶんでしたよ

寒さは全く感じませんでした。(とあるエリアの水底ではあまりにもオニ〇トデが多すぎて寒気がしましたが・・

時節柄、色々な魚の“幼魚”が多く見られ、「四季」と「活気」を感じることができました


↑ピントはあまいのですがハナゴイの幼魚です。
そんな本日の一番の目的は、しばらくの間うちのショップでは“行方不明”とされていた、とある魚の捜索

その魚は愛らしく人気者だったのですが、あるときを堺に姿をみかけなくなってしまいました。(基本的には決まった巣穴に暫くの間は住み着く習性はあるものの、勿論そこから引越してしまうこともあります。)
あいちゃんも時々探してはいたそうですが、おそらく1年以上はご無沙汰でした。
それが最近になって他のショップさんから目撃情報を得ました。
というわけで本日、僕が捜索に乗り出すことにしたのですが・・・

↑呆気なく発見してしまい、ちょっと拍子抜けでしたが、久々の対面はやはり心が躍りますね

黄色のジョーフィッシュです!
久しぶりの再会(?)で少し照れていた(笑)ジョー君、最初はまともに顔を見せてくれなかったのですが・・

↑次第に慣れてきて・・
最後は・・・

↑こんなに出てきてくれました

「マクロ好き」な方だけでなく幅広い層にうけはいいし、熱心なファンの方も多い個体なので今後また“目玉”のひとつとして定着させたいと思います。
そうこうしているうちに、コブシメのほうから・・

↑俺もいるぞー!!


↑私にもかまってよ!!
・・って、そんな声が聞こえてきそうなくらい接近してきました!


本日の日没は19:23

日に日に昼が長くなってきている石垣島です。
いつの間にか庭のバナナが枝もたわわに実っていました。

↑これ、普通の(一般的な)バナナと少し違って「島バナナ」という種類なんです。
島バナナは現在では主に沖縄や奄美地方に自生しているバナナですが、元々は1830年頃に食料用としてマレー半島から小笠原諸島に持ち込まれ、その後栽培用として沖縄、奄美地方に渡ってきたのだそうです
この写真ではちょっとわかり難いのですが、台湾バナナより少し小さく、モンキーバナナより大きいのが特徴です。
そして気になる味のほうはと言うと、実に濃厚で特に完熟したものは甘味と酸味を兼ね備え独特の風味があります。
ところが流通量は少なく、本土で販売されるケースは少ないので、あまり目にすることはないかと思います。
それにはこの島バナナが大量生産できないため、他のバナナと比べてとても高価なことが理由として挙げられます。
島バナナの茎や根は非常に弱く、風が吹かなくても実の重みで倒れそうになっていることもあるほどで、台風なんか来たら一撃で倒れてしまうので、生産が不安定なのですね。
また収獲のピークがちょうど台風のピークとも重なるという不運さ・・
まさに
「バナナの涙」←ここ、若い方にはわからないでしょう(笑)
ただ唯一の救いは、島バナナはまだ青いうちに収獲しても、紐などで吊るして追熟させれば、普通のバナナのように黄色くなり、やがて黒みがかかってきた頃が一番美味しくなるということでしょうか。
というわけで食べ頃な大きさのものは例え青くても、台風が来る前に収獲してしまえば結果的には美味しく食べられるのです。

この庭のバナナはもう少し育ててから収獲したいと思います
楽しみです

↑これ、普通の(一般的な)バナナと少し違って「島バナナ」という種類なんです。
島バナナは現在では主に沖縄や奄美地方に自生しているバナナですが、元々は1830年頃に食料用としてマレー半島から小笠原諸島に持ち込まれ、その後栽培用として沖縄、奄美地方に渡ってきたのだそうです

この写真ではちょっとわかり難いのですが、台湾バナナより少し小さく、モンキーバナナより大きいのが特徴です。
そして気になる味のほうはと言うと、実に濃厚で特に完熟したものは甘味と酸味を兼ね備え独特の風味があります。
ところが流通量は少なく、本土で販売されるケースは少ないので、あまり目にすることはないかと思います。
それにはこの島バナナが大量生産できないため、他のバナナと比べてとても高価なことが理由として挙げられます。
島バナナの茎や根は非常に弱く、風が吹かなくても実の重みで倒れそうになっていることもあるほどで、台風なんか来たら一撃で倒れてしまうので、生産が不安定なのですね。
また収獲のピークがちょうど台風のピークとも重なるという不運さ・・


ただ唯一の救いは、島バナナはまだ青いうちに収獲しても、紐などで吊るして追熟させれば、普通のバナナのように黄色くなり、やがて黒みがかかってきた頃が一番美味しくなるということでしょうか。
というわけで食べ頃な大きさのものは例え青くても、台風が来る前に収獲してしまえば結果的には美味しく食べられるのです。

この庭のバナナはもう少し育ててから収獲したいと思います

