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EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
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姉妹で体験ダイブ -春分- 
北風が強く、最大瞬間風速16m/s以上
波の高さは5m→4mなんて予報で、最高気温も16・5℃までしか上がらず、昨日の午前中とは比べ物にならないくらい厳しいコンディションでした。
暦の上では春分なのに~

でも今日も体験ダイビングを楽しんでいってくれたお客様がいらっしゃいますよ~

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ともちゃんゆかりちゃん姉妹。

水中写真のほうは諸事情によりお姉さんのともちゃんの分しかありませんが、2人とも悪天候にめげずよく頑張りました

次はもっと天気の良い日に潜りたいですね





明日から与那国に行ってきます!
ツアー参加者の皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
僕が石垣に帰ってくるのは27日です。
ツアー期間中も出来る限りブログ更新したいと思っています。


ベタ凪、絶好の透明度で体験ダイブ
天候が急変するという予報は当たり、朝のうちは優しい南風だったのが、午後からのスコールとともに強い北風に変わりました

波の高さも2mのち4mなんていう予報だったので、時化る前に帰ってこようと早めの出港で計画を立てていたのが幸いしました。
ほぼ予定通り、海況が厳しくなる前に帰ってこれましたよ

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↑体験ダイビングのゲストのみやたけさんおおばさん

最近の体験ダイブのお客さんはファンダイブさながらというか、本当に上手な方が多くていつもいつも“楽な仕事”させてもらってますが(笑)本日のお2人もご多分に漏れず。

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カクレクマノミや・・
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コブシメまで、余裕をもって見れてしまいました

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次第に中性浮力の感覚もつかんできた様子で、最終的には2人とも普通に中層を泳いでついてきてくれました。
特に後半はどこからどう見てもファンダイブでした


水の透明度に関しても、ここ最近では群を抜いて良かったのが有難かったですね~
目移り
本日のダイビング・ゲストはふくいさん夫妻。
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奥様のみゆきさんは何度もご利用いただいているリピーターさんですが、この度、初めてのご来店となるご主人を連れてきてくれました~

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↑「半ば強引にライセンスを取らされた(笑)」というご主人ですが、経験本数10本未満とは思えないくらいスキルのほうは上手でした
午前中はまずサンゴの綺麗なところを中心にご案内してきました。

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そして午後は、この時期の見どころであるコブシメを目当てに潜ってきました。

相変わらず賑わっていました!!

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↑体色を半分ずつ変化させている♂

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↑産卵する♀

・・・と、
いつもの調子で見ていたのですが・・

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↑ふいと、この産卵中のコブシメ(♀)の背後でちょろちょろと動いているハマクマノミのが気になってしまいました。

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↑これ
ケンカをしているところだと思われますが、どこか仲が良さそうな印象を受ける2匹です。

15秒程の動画ですが是非最後までご覧になってみてください

仲良し!?2匹のハマクマノミ
スマホで閲覧されている方で再生ボタンが表示されていない場合は、文字をタップしてみてください。


そこまで本気のケンカではなく、むしろ求愛か!?とも思えてしまいます。
終わった後に2匹が同じ方向へそそくさとフレームアウトしていくところが可愛らしいです。

意外に見れそうでなかなか見られない光景です。
彼岸の入り
本日は彼岸の入りです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、明け方から既に気温20℃を超えており、日中は25℃まで上がる夏日となりました。

風も南からの微風だったので陸上で少し体を動かしているだけで汗がにじんでくるほどでした
石垣島に限っては「暑さは彼岸から」なんて慣用句が相応なのかもしれません(笑)

そんな絶好の海日和でもノーゲストというのが残念 勿体無いですね~

でも明日からはダイビングの予約が入っているので海に行ってきますよ!
そして明後日の午前くらいまではこんな天気が続いてくれそうです。

水を得た魚のように・・
またまたダイバーの誕生です

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↑一昨日、僕が知識開発(学科)を担当させてもらったたくと君(19歳)が本日、無事に海洋実習の全ての課程を修了し、オープンウォーター・ダイバーになりました!!
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学科のほうはやや苦戦したものの、海に出ればもう水を得た魚のようにスイスイと進み、難なくライセンス取得!という感じでした
たくと君、おめでとう~

海洋実習の2日間は天候にも恵まれ、本日は暖か~い南風で気温も24℃まで上がりました
たくと君は帰りの船の移動中には上半身裸で体を焼いていましたよ


そんな本日は大潮満月
これで海水温が25℃以上あれば、先日の記事(→「今年こそサンゴの産卵を・・!」)にも書いたとおり、サンゴの産卵の可能性が高まりますが、こちらはまだ22℃前後。
あと先日は書き忘れましたが、もう一つサンゴの産卵が行なわれる条件というか要素に“海が穏やかであること”があります。
まさに本日のようなベタ凪であれば理想的

そんな天候・海況になることを祈って、5月13日(火)~16日(金)の4日間は毎晩、サンゴの産卵が目的のナイトダイビングに出かけたいと思います。その頃の海水温は適温であることを予想しています。

このナイトダイブの出港は夕方6時頃。そして帰港は(サンゴの産卵が)見れても見れなくても夜11時過ぎ

いずれにしてもサンゴの産卵という大自然の営みを直に見ようかと思ったら、可能性のある日は全て挑戦し、あとは運を天にまかせるしかありませんが、見られたときの喜びや達成感は計り知れないものがあります!

興味がある方は是非、上記期間中に合わせてお越しください。

日中3本潜った場合は一度帰港して暫くインターバルをとってからの出港という流れになります。
また、その期間中は夕方4時頃までの到着であれば、当日のナイトダイブのみ参加というプランも可能です
八重山の海開き
今日は西表島海びらきが行なわれています。
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ここ八重山では毎年これくらいの時期に行なわれておりまして、その告知には毎回「日本最南端の・・」とか「日本一早い夏・・」といったような惹句が付いているのが恒例となっております。
まあ、今年も「日本最南端」であることは間違いないでしょう!

では「日本一早い」のか・・!?

実は昨日3月15日に沖縄本島、恩納村の「万座ビーチ」で既に海開きが行なわれていました!!
「日本一早い」海開きは万座に譲ったか・・・と思いきや!!

何と!


もっと前に海開きを行なっていた場所があったのです!!


それは・・

小笠原
小笠原諸島の父島、母島では毎年1月1日・元旦に海開きが行なわれているってご存知でしたか~
今年も例に洩れず無事に行なわれたようなので、八重山は小笠原に2ヶ月半遅れでの海開きとなります。
日本一早い海開きは沖縄ではなく「東京都」で行なわれていたのです。


ところで、一昨年は八重山の海開きが初めて与那国島で開催されて、地域ではちょっとした話題になりました。
このときは沖縄の専売特許ともえる「日本最南端」に加えて、「日本最西端の」という与那国島のキャッチコピーでも飾られていたのをおぼえています。

そんな与那国島へ今週末から行ってまいります。
与那国ツアー」までついに一週間を切りました~
いやぁ~、楽しみです!!
参加者の皆様、ご準備は万端に整っていますか?
ちなみに僕はまだ個人的な事に関しては殆ど準備しておりません(笑) まぁ、石垣島に住んでいる者からすれば飛行機にちょこっと乗るだけで着いてしまうわけで、海外に行くわけではないし、向こうに知り合いもいるので安心しきっているわけですが・・。
あ、でも、ゲストの皆様のフライト、ダイビング、ご宿泊に関することは抜かりなく手配を済ませてありますので御安心をー
あとはお互いしっかりと体調管理して、万全で臨みましょうね!
(そういう僕は少し風邪気味だったりしますが・・)



≪ご連絡≫
以下の日程につきまして、
3/22(土)~3/27(木)
5/23(金)~5/26(月)

僕は石垣島に不在となります。
3月は与那国ツアーで、5月は休暇(連休)のためです。
なお、この期間中もペンション・マリンサービスKATSUは通常どおりの営業を行ないますので宜しくお願いいたします。
                                                
今年2番の冷え込み
本日の石垣島は何と最低気温13℃を記録しました!
そこまで下がったのは早朝5時頃の話で、日中こそ20℃を超えましたが、ここにきて今月の最低記録を更新しました!

今年は暖冬だったので、もしかしたらこれって2014年に入ってからの日別の最低気温でもかなり上位のほうに入るのでは・・?と思って調べてみると石垣島の1月・2月の天気

先月に一度だけ石垣島でも12・6℃を記録した日がありました!
それが2月11日・・・。
そう、全国が記録的な大雪に見舞われていたあの頃です!!

でもそれ以外は、1月も調べてみましたが本日の13・0度を下回る日はありませんでした。
つまりこれが今年2番目の冷え込みだったのです

しかもこれはあくまでも石垣市街地のデータなので、島の北部や西表島などではもっと下がっていたのではないかと思われます。


ここで少し気になって、「それでは過去にはどれくらい寒い日があったのだろう?」と思って調べてみたら、『goo天気』に【石垣島の最低気温ランキング】というものがあり、その結果は以下のとおりでした。

①1963年1月28日  6・5℃
②1963年1月27日  6・7℃
③1967年1月16日  6・9℃
④1963年3月1日   8・0℃
⑤1963年1月17日  8・2℃
⑥1962年1月29日  8・3℃
⑦1963年2月2日   8・4℃
⑧1963年1月29日  8・6℃
⑨1968年3月4日   8・6℃
⑩1963年1月31日  8・8℃


1961年以降のデータだそうです。ベスト10(“ベスト”と言って良いのかわかりませんが)は全て60年代に記録されていますね!特に1963年の1月末~2月初めにかけては大寒波が押し寄せていたことが想像できます

ちなみに70年代は1978年の1月6日に記録した8・9℃が、そして80年代は1987年の3月1日に記録した9・1℃が最低だそうです!

90年代以降で30位以内に入っている日は一日もありませんでした。


こうして見ると3月に記録した数字が上位に残っているのが、意外に納得できる点でもあります。
バーチャルダイビング!?
先日マンツーマンでガイドさせていただいたリピーターのにしむらさんが、小型のビデオカメラでダイビング中の様子を終始撮影してくれていました。
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↑このように手持ちのカメラとは別に、マスクの横にビデオカメラを付けて常時録画状態で潜られていました。

そのときの動画を全て(2日間、4本ぶん)いただいたので、今日はそれを少しご紹介したいと思います。
再生しているところを停止して、その画面を直接撮影したものですが、画質が良いのでわかりやすいかと思います。


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↑エントリー前

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↑潜降開始直後

全て“お客様目線”です

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ゲストさんの目にはこんなふうに映ってるんだなー・・
呼吸音も綺麗に入っていて臨場感ありましたよ!

そんな感じの動画をずーっと見ていると、それだけで少しダイビングしている気分になれます。


にしむらさんの自身の目線なので当然・・・
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↑ダイブコンピューターをチェックされているところや・・

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↑手持ちのカメラで撮影されている様子などもはっきりわかります
ちなみにこれ、ウミウシを撮影しているところですね モニター画面にしっかりと映っています(笑)

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自分がガイドしているところを動画で最初から最後まで見たのは初めてでした!
とても新鮮で感激しました

また自分の泳ぎ方などの癖や、潜っている最中には気付かなかったお客様の好み(興味を示されるところ)も新たに発見しました。

例えば、にしむらさんはホヤに対してちらちらっと目線がそちらに動く場面が何度かあったので、その事について尋ねてみるとやはり「とても興味がある」とのことでした。さらっと「原索動物」なんて言葉で表してしまうほどで、専門的な知識のある人でもなければ、なかなか「ホヤ=原索動物」なんてすぐには出てこないと思います。

それに関しては潜っているときに気付いてあげれば良かったのですが・・


貴重な映像を提供してくださったにしむらさん、ありがとうございました
春を感じるとき
半年ほど前にCカードを取って以来まだ一度も潜っていないというあやこさんをガイドさせていただきました。
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ボートダイビングも初めてとのことです。
全てが新鮮でしょうね
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初ファンダイブにしては中性浮力のほうはかなりお上手

空のほうは曇りがちで最高気温は22℃でしたが、ほどよく暖かい南風のおかげで寒さを感じることはありませんでした。
水温のほうもダイブコンピューターは22℃を示していましたが、それ以上に温かく感じました
夏にライセンスを取得しているあやこさんなので、その時との水温の差が厳しいのではないか?と心配しましたが取り越し苦労だったようです。


最近になってちらほらとこの魚を見かけるようになりました。
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アマミスズメダイの幼魚です。
これは沖縄地方の海を長年潜り続けているガイドであれば感じることができる“海の中の”なのです。
また、春の海の風物詩ともいえるでしょう。


海の中にも四季はある

元々は誰かの言葉の受売りかもしれませんが、気付けばそれを“座右の銘”にして今までガイドとしてやってきました。




≪ご連絡≫
以下の日程につきまして、
3/22(土)~3/27(木)
5/23(金)~5/26(月)

僕は石垣島に不在となります。
3月は与那国ツアーで、5月は休暇(連休)のためです。
なお、この期間中もペンション・マリンサービスKATSUは通常どおりの営業を行ないますので宜しくお願いいたします。
                                                
2014/03/12(水) 16:01:22| 海・ダイビング|
今年こそサンゴの産卵を・・!
今年は久しぶりに「サンゴの産卵」を見たいと思っています。

思えばこのとき以来見ていません→2008年5月22日のブログ
かれこれ6年もご無沙汰していました!

昨年なども挑戦してみた日はありますが、やはり自然の営みなのでなかなか一日にしぼる事は難しいわけです
その6年前のときは2夜連続でハズレの後、3日目でようやく見られたという経緯があります。


そもそもサンゴが産卵する条件というのは、一般的に
・大潮の日
・満月の夜
・水温25℃以上
などと言われていますが、当然のことながら『絶対』ではありません。
過去に僕がサンゴの産卵を見た夜は全て「大潮」でも「満月」でもありませんでした。

でも、僕達としてはお客様に見ていただこうかと思ったら、それを基準にして計画を立てるしかないのです。


以上のことをふまえて僕が予想しているのは5月15日(木)の満月の夜(大潮)とその前後。
さしあたって5月13日(火)~5月16日(金)は毎晩出港する予定でいます。
ご興味がある方は是非その期間中にお越しください。お客様のご予約状況によってはその前後をさらに期間延長するかもしれません。


はっきり言ってこれは“賭け”です。
相当な“粘り”や”“忍耐力”も必要になります。
極端な話、その時期になったら毎日サンゴの状態をチェックしに行って、毎晩ナイトダイビングしていたら確実に見られるわけで・・。


でも、その限られた期間の中で見られたらきっと感極まりますよ。
2014/03/11(火) 21:04:11| 天候、自然|
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