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EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
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マスタースクーバダイバートレーナー
ダイビングのCカードに「オープンウォーター」「アドバンス」「レスキュー」など、目的とレベルに応じたランクがあり、それがステップアップ式であることはダイバーの皆さんはご存知だと思いますが、インストラクターにもそのようなランク(レベル)があります。

我々がインストラクターとして所属する「PADI」には、インストラクター最高峰の「コースディレクター」以下、「マスターインストラクター」「IDCスタッフインストラクター」「マスタースクーバダイバートレーナー」「オープンウォータースクーバインストラクター」といった具合にランクが設定されています。
「IE」と呼ばれるインストラクター試験に合格すると皆「オープンウォータースクーバインストラクター」として認められ、それがインストラクターとしての第一歩になります。

僕はインストラクターになってから10年以上が経過していますが、ずっとステップアップせずに「オープンウォーター・・」のままここまできました。
正直そういうことにあまり興味がなかったのですが・・

この度マスター・スクーバ・ダイバー・トレーナー(MSDT)になりました!
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↑新たなインストラクターカードと賞状やワッペンまで送られてきました
でも、僕より経験の浅いインストラクターでもこれより上のランクの人はたくさんいるわけで、決して今更自慢できるようなことではありません(笑)

ちなみに、このMSDTになる条件というのが、
資格更新済みのPADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターであること
これまでに25名以上のPADIダイバーを認定していること
5種類以上のスペシャルティ分野でPADIスペシャルティ・インストラクターとして認定されていること
なのですが、僕の場合はだいぶ前から条件が整っておりました。
に関して、少し前に「ドリフトダイバー・スペシャルティ・インストラクター」になったことで、それまで持っていた「マンタ」「ディープ」「水中デジタル写真」「ナイト」のそれぞれのスペシャルティ・インストラクターの資格と合わせて5つになった段階で申請しました。

というわけで講習を受けたとかテストに合格したとかいうものではありません。



では、今までと何が違うのか・・!?

はっきり言ってインストラクターとしてできることは全く変わりません!

強いて言えばダイバーを認定すると、生徒さんに発行されるCカードの裏面に認定したインストラクターの名前、インストラクター№、ランクが記載されるのですが、そこが今までと微妙に変わるくらいでしょうか。
例えば僕が認定したダイバーのCカードの裏には、今までだったら
「818040‐OW」と書かれているのですが、今月以降に認定させていただいた方のカードは、その「OW」のところが「MD」となります。もちろんそれによる効果の違いはありません。



では何故、この度MSDTの申請をしたのか!?

その上、さらに上を目指すには通らなければならない道だからです。どんなに経験豊富なインストラクターに対しても「飛び級」のような措置はないのです。

さしあたって次のステップである「IDCスタッフインストラクター」になると、アシスタント・インストラクター・コースを単独で実施することができるようになったり、コース・ディレクターの監督下でIDCの一部を実施することができるようになったり・・
わかりやすく言うと『インストラクター候補生のトレーニングに携わることができるようになる』『インストラクターを育てる立場になれる』のですが、それには数々のプレゼンテーションや試験があり、一気にハードルは上がります


具体的なことは決めていませんが、出来る限り上を目指して頑張ってみたくなったのです。
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