EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
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エアーを長持ちさせましょう!
本日のダイビングゲストは6名様。
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↑そのうち5名様はシゲのガイドで潜っていただき・・

リピーターのやまのさんは・・・
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↑僕とマンツーマンダイブで特訓です(笑)


やまのさんは、
2年前の3月にあいこの担当でオープンウォーターを取得 「そのときの記事はこちら
そして今年の6月に僕の担当でアドバンスを取得 「そのときの記事はこちら
ダイビング総本数も今回で20本を超え順調に経験を重ねてきていますが、本人も気にされていてインストラクターとしても何とかしてあげたいと思っていたのが、エアの消費が早いこと。
今までに、最大水深15mくらいで30分ほど潜って残圧10・・なんてこともありましたからね(しかも僕の予備の空気も吸ってもらった上で)

今回はゲストさんも少ないし、ちょうど良い機会だったのでそれを改善するためのちょっとしたトレーニングも含めたファンダイビングをしていただくことにしました。


まずは、じっくりと潜れるように・・
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↑特別に容量の大きなタンク(12ℓ)を用意させていただきました。
右側が通常の大きさのものです。



1本目はとりあえずいつもどおり普通に潜っていただき、ウエイト量が適正であるかどうか?、中性浮力、フィンワークなどを見させてもらいました。
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↑流線型を保って泳げているし、中性浮力のほうはいい感じ

でもそこは“遊び”でもあるので、もちろん生物の観察などもしながら泳いでみました。
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1本目の最終残圧は・・
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↑左がやまのさんで右が僕です。
経験本数や体格などを考慮しても、この差は大きいと思います。
ましてや、やまのさんのほうは僕よりも20%も容量の多いタンクを使用していたわけですから!

≪マンツーマンでじっくり1本潜ってみて気付いた点が3つ≫
まず、BCDに必要以上の空気を出し入れをしていること。
 これに関してはエキジット後に指摘させていたいたところ、2本目以降では既に改善されていました。
続いて、ややオーバーウエイトだったこと。
 2本目以降では1キロ減らさせていただきました。
最後に、呼吸が浅く小さい(しっかりと吐ききってから吸えていない)こと。
 これは2本目エントリー前に船上で呼吸方法をレクチャーし、潜降してからもまずは水底で動かずにじっとしてる状態でその呼吸法を実践・・

そして呼吸が落ち着いてきたところで初めて泳ぎ始めることに・・・
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↑1本目よりさらにいい感じになってきました!
同時にスキルも安定してきて無駄な動きが少なくなってきました。

そんな2本目の最終残圧は・・
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↑先ほどよりも差が少なくなってきた~

やはり効率よく肺を使った呼吸ができるようになるだけでエアの消費量が違ってくるものです。

最大水深は浅かった7.1mと浅かったものの、結果的にやまのさん自身初のダイブタイム50分超え~!!



3本目は集大成ですね!
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もちろんファンダイビングを楽しみながらですが・・
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1本目
最大水深12.8m、潜水時間29分で残圧30だったのが、
3本目
最大水深17.1m、潜水時間35分で残圧50まで残るようになりました~

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↑1本目ではこれよりずっと水深が浅かったにもかかわらず、この時点で残圧30だったわけですから飛躍的な上達といえるでしょう!
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