EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
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黒島のマンタシーズン到来!
3日間の日程で来られていた今回のなかむらさんのダイビング最終日は黒島~竹富方面へ!

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やはり水の透明度が違いますね~

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1本目は黒島北側の浅い砂地ポイントでのんびりと潜ってから、2本目に予定していた黒島南西のリーフ外側へ向けて船を走らせていると・・・

水面でプランクトンを捕食していると思われるマンタ発見~
船を減速させてよーく見てみると、数えられるだけで10枚以上はいました!!
ただそこは移動中であり、ダイビングポイントではなく、そもそも船を泊められるような地形でもなかったので飛び込みたい気持ちをおさえつつ、強いてそこから一番近いポイントで潜ることを選択しました。
さらにその移動中にも何個体ものマンタに遭遇!
あのとき一体どれくらいの数のマンタ達が捕食していたんだろう・・?


期待を膨らませながら潜った2本目のダイビング中・・
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ねばった(中層で待った)末に何とか1枚だけですが、下からその姿を拝むことができました~!!

黒島周辺ではこれからがマンタの季節になってきます。
よくお客様に「石垣島ではマンタのベストシーズンっていつなんですか?」という質問をされることがあります。
石垣島で10年以上もガイドをしていながら正直この質問には毎回きっぱりと回答できない部分があります。
というのも、まずその年によって若干傾向が異なるからです。
あとは、ご存知の通り石垣島には“そこに行けばほぼ見られる”という、最もマンタ遭遇率が高いと言われているポイントがありますが勿論100%ではないし、風向きによっては“海が荒れてしまってそのポイントに行くことすらできない”という状況も度々あるからです。
一般的にはそのポイントでは秋頃が一番たくさんのマンタを見られる時期だと言われていますが、毎年10月頃になると北風が強い日が多くなってきます。そうなるとポイントにアクセスすること自体が難しくなってくるという相反する状況になってくるわけです。

そういうことを全て加味すると、長くやればやるほど「いつがベストなんだろう?」って、余計にぼんやりとしてきてしまうのです。 それに加えて僕の場合、船長も兼任していますからやはりその安全面を最優先して管理する立場なので尚更なのかも知れません。


ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
何を言いたいかというと・・・

黒島周辺に限ってはまさに今!12月から2月くらいまでがマンタのベストシーズンである!と断言できます。
不思議なことに毎年その時期になると水面で捕食しているマンタを頻繁に目撃します。
ここまでやってきた中で例外は一度もなかったし、毎年一定の安定感もあります。
尚且つ一般的な冬の風向き(北~北東)でもアクセスしやすく、むしろその風のほうがポイントは穏やかなので、安全性も確立されているわけです。

そしてその黒島周辺の“マンタポイント”では、当然マンタだけではなく・・
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ウミガメにも非常に高い確率で遭遇できます!
(なかむらさんは昨日も大崎で見られているので、これで2日連続となりますが・・)

あと、今日は会えていませんが、ネムリブカやイソマグロなどの大物もかなり高い確率で狙えるのもこらからの時期の特長ですね。
冬の海、本当に楽しいです!
まだ潜ったことがない方は是非、あえて12月~2月の石垣島へ~!!
ちなみに今日の最高気温は約27℃で、今月3回目の夏日でした。


最後になりますが、こちらも冬の間よく行くことになる竹富島南のポイントの様子を少しだけご紹介します。
今日の3本目で撮ったものです。
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