EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
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ウエットスーツ用ハンガー製作
年末年始は10日間ほど続けてお客様がいらっしゃったので、毎日ずっと海に出ていましたが、ここにきて暫くノーゲストデーが続きます。

本日は北風が強く一日中雨
海のお仕事が無くて少しほっとしてしまうような天候でした。


ちょっとショップ内を模様替えしてみたり、ウエットスーツ用のハンガーを作ったりしていました!


ダイビングショップであれば、当然レンタル用のウエットスーツをたくさんかかえているわけですが、今日はその保管方法から、自分で考案したウエットスーツ用ハンガーについてお話したいと思います。

まず、ウエットスーツは使用後に洗った際、当然ハンガー等で干すことになります。
ただし、それに使うハンガーが一般的な衣類用ハンガーだと、肩の一点に重みがかかってしまいます。
そして長期間その状態で吊るし続けると、その一か所が劣化し破れてしまうこともあります。

僕はKATSU時代に、殆どのレンタル用ウエットスーツを普通のハンガーにかけて保管していましたが、長いことそれを続けていたらその大半が肩の部分から破れてしまいました。
それを避けるために一時期、全てのレンタルウエットをたたんで保管していました。そうすることによって肩の破れは激減しました。ただ、その方法も一長一短で、たたんでいる以上どうしても折り目がついてしまうのです。
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↑こんな感じに。
これがまた部分的な劣化の原因にもなるので、結局折りたたんで保管することをやめて、吊るした状態でも肩に負荷がかかりにくいハンガーを考案して自作しました!
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↑こんなモノです。

これの作成に用意するのは・・
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↑普通のハンガーと・・
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↑結束バンド
そして、破れがひどくなってしまって使えなくなったウエットスーツの生地です。
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↑こんな感じに切り抜いて使います。

その切り抜きをハンガー3つくらいに束ねて肩が当たる部分に巻くだけです。
ハンガーはプラスチックタイプもありますが、用途上、長年使っているとひかっける部分が折れる可能性があるので、針金タイプのハンガーがおすすめです。
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↑巻き付けたウエットの生地がボンレスハムみたいに、結束バンドでぎゅーっと締め付けるのもポイントです。その締め付けが緩いと段々ずれてきたり、はがれてきたりするからです。


もちろん既製品でウエットスーツ用ハンガーとして売られている商品もありますよ。
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でも、これらは1つあたり2千円前後と、なかなか良いお値段です。
何十着もレンタルウエットを所持していたら、とてもじゃないけどその全てにあてがうことは無理ですからね~。

ちなみに僕が作ったハンガーは、原価にして1つあたり100円未満です



最後に、普通のハンガーと僕のオリジナルハンガーで、それぞれ同じウエットスーツをかけたときの比較画像を!
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↑まずは普通のハンガーからです。

そして・・
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↑こちらがお手製のモノ

肩の部分への負担の違いが写真からでもわかるでしょ?


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