EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
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さぁ、どうなるか・・・!?
昨日のダイビングは中止にしたものの、さぁ船はどうしようか・・・。
そこでまた悩みました。
周囲ではダイビング船などが次々と陸揚げされ、ロープとかで固定する等“本気の”台風対策を施している方も少なくはありませんでした。
とりあえず上架するだけして台風対策まではしていない方もいました。


そんな中、僕はとりあえず船を陸揚げするつもりはありませんでした。
台風の進路予想や風向き風の強さの予報などを参考に「この程度なら耐えられる」と判断したからです。
あとは、風がおさまった段階ですぐに出港したいから・・というのもありますが、台風対策そのものが面倒だし通過後それをまた元に戻すのも手間ということもありまして・・

とはいえいつも通り港に浮かべたままでは心もとないので、四方からロープを張り巡らせておきました。テントや備品なども極力そのまま。ただテントに関しては明らかに弱そうな箇所だけ支柱に巻き付けるなどの措置をとっておきました。



一夜明けて・・・

あわよくば今日は海の状態次第では出港できないかな・・なんて考えたりもしていました。
店のシャッターを開けた瞬間は、もしかしたら可能かも!?なんて勘違いするほど市街地では風もさほど感じませんでした。
場所によってはヤシの木ですら殆ど揺れていないし、普通に傘をさして歩いている人もいるくらい。
ところが!
いざ港に行ってみると・・・
もう別世界暴風地帯でした

今日もダイビングは中止だな・・。

一応、昨日同様に車で確認できる範囲の海も見に行ったのですが、考えは変わらず。



その後ちょっとした用事がありまして、元々今日ダイビング予定されていて明日お帰りになるゲストさんと一緒に再び港に行ったのですが、
そのお客様もホテルから出た瞬間は「これって(海に)行けないの?」っていうくらい風を感じていなかったのに、港について車から降りた瞬間、絶句
今日のことは通り越して「明日飛行機とぶのかな・・?」なんてそっちのほうを心配されていました。



それにしても想像以上に風が強く吹いていたので船を陸揚げしなかったことを少し後悔もしました。
ただ、今更なのでもう腹をくくるしかありません。(風が強すぎてもはや船をあげる作業そのものが困難)
予報では今日の夜さらに風が強まるみたいなので、とりあえずロープのほうを強化しておきました。
2017_10210001.jpg
飛びそうな物にも色々と対策を講じてきました。


僕が船をとめている港は浮桟橋になっておりまして、普段は常時30艘くらいのボートがとまっていますが、今朝の段階でそこに浮かべたままにされているのは僕の船を入れて7艘くらいでした。
皆さん当然ロープなどで台風対策は講じてはいましたが、それでもやはり心配なようで同じタイミングでチェックしに来ているオーナーさんもいらっしゃいました。そしてそこで顔を合わせてお互い苦笑い
えぇ、同じこと考えてますよ、僕も
あげておけば良かった
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