毎年、数か月の長期滞在で石垣島に来られているはしもとさん夫妻が本日のゲスト。


お2人はダイビング経験もありますが、今は専らシュノーケリングです。
と言っても・・

毎回ガンガン素潜りされてますけどね
お2人に便乗して僕もスキンダイビングで、最近お気に入りポイントの「三ツ石」や西表周辺のサンゴを撮ってきました




どれも大体、水深5m以浅です。

↑こいつはオマケ(笑)ですが、ちょっと深めで、水深10mくらいでした。
そこまでいくのは容易ではありましたが、帰り(上がる際)に水面が遠く感じた~。
潜ることはできても思ったより息が続かないという・・
やはり素潜り(スキンダイビング)は常日頃から積極的にしていないとダメだなと痛感。
でもこれを「若い頃は素潜りで20mはいけたのに・・」なんて歳のせいにしてはダメなんです。
僕が若かった頃に、とある先輩から「歳をとると素潜りの際の“耳抜き”が追いつかなくなる」なんて話をきいたことがあって、当時は「そんなものなのかな」と思っていました。
でも自分が、その頃のその方と同じくらいの歳になってみてもそんなふうに感じないんですよね。
もちろん個人差はあると思いますが、僕の場合、今でもそこそこ素潜りをする機会があるのでそのスキルが何とか維持できているという・・ただそれだけの話なんです。
一般的にダイビングインストラクター/ガイドはベテランになればなるほど、自らが素潜りで何らかの作業をするようなことは求められなくなるので(そういうことは若手の仕事だという認識)、
そういったことを積極的に、尚且つ継続しておこなってきたかどうかの違いなんですよね。
今日のはしもとさん達の素潜りを見ていて、あらためてそう思いました
お2人は勿論プロではないので、趣味でシュノーケリングを楽しまれているわけですが、とにかく毎回よく泳ぐし、よく潜る!!
失礼ながら年齢的には僕の親でもおかしくない御年ではありますが、そんなことを全く感じさせないほどのバイタリティ!
付き合いはそこそこ長いけど、衰えのようなものは微塵も感じさせないですからね。
話は少し逸れますが、うちの息子はとある“習い事”をしておりまして、そこに行くときは保護者の同伴が必須なんですね。
当然僕も付き添ったことが何度もあるわけですが、数か月前に一度だけそこに向かう際に遅刻しそうになったことがあります。(通いは徒歩です)
そういったことに割と厳しいところなので「遅刻はまずい」ということで、「とりあえず走ろう」ということになりました。
それでもさすがに僕が全力で走ったらついてこれないだろうと思って、「荷物は父ちゃんが全部持ってあがるから本気で走っていいよ」と促して彼に先導させたところ・・・
僕のほうが息子の走りについていくだけで精一杯
そのスピードのおかげで、途中からは余裕で時短できたので「もういいよ、間に合うから」と前を走る彼に声をかけても速度を緩めることはなく、こちらは息切れ寸前
最後には「もう止まってー」なんてことを言ったかも
うちの子まだ小学2年ですよ!今時の小2ってこんなに運動能力高いの!?って驚いたりもしましたが、
よーく考えたらむこうは、体育の授業や運動会の練習などで日々走り回っているわけですよ。
かたやこちらは、泳ぐことはあっても走る機会は皆無。
(泳ぐことだったら負けませんけどね)←超負け惜しみ
日々の「鍛練」とまでは言いませんが、継続した運動がいかに大事か・・ってことですね。
そんな息子との一連のやりとりをきっかけに僕も「毎日走ろう」と思ったのですが、まだ実践できていません
本日の


↑船上で炒めたチャーハン
写真にはありませんが、モズクと小松菜のスープも添えさえていただきました~
さらに!


差し入れで、はしもとさん奥様の手作り副菜もいただきました~

ちなみに、本日のスタッフ・ひーちゃんは船底掃除に従事してもらいました!
船底に付着した海藻やフジツボを削ぎ落すという、地味ですが極めて大事な作業です。


当店の歴代スタッフにも、僕が一人でお客様のご案内をできる日には、この仕事をしてもらってきましたが、なぜか皆この作業中に“酔う”んですよね!
(波酔い?)
一番酷かったのは去年のちえみちゃんで、これを初めてやったときはずっとグロッキーでお昼ご飯など全く食べられませんでした。
今年のひーちゃんも例外ではなく、もう既にこの仕事を何度かやってもらっていますが、その都度酔っています
それでも彼女の凄いところは、今日だったら「あ~、気落ち悪い」なんて言いながら船に上がってきた数分後には復活して(?)、チャーハン超大盛を胃袋におさめているところ。
あれだけ酔っていたちえみちゃんでも慣れてきた頃には、昼食度すぐに「船底掃除が中途半端だったから今から続きをやってくる」と平気で率先して潜るようになったので、やはり継続って凄いですよね!


お2人はダイビング経験もありますが、今は専らシュノーケリングです。

と言っても・・

毎回ガンガン素潜りされてますけどね

お2人に便乗して僕もスキンダイビングで、最近お気に入りポイントの「三ツ石」や西表周辺のサンゴを撮ってきました





どれも大体、水深5m以浅です。

↑こいつはオマケ(笑)ですが、ちょっと深めで、水深10mくらいでした。
そこまでいくのは容易ではありましたが、帰り(上がる際)に水面が遠く感じた~。

潜ることはできても思ったより息が続かないという・・

やはり素潜り(スキンダイビング)は常日頃から積極的にしていないとダメだなと痛感。
でもこれを「若い頃は素潜りで20mはいけたのに・・」なんて歳のせいにしてはダメなんです。
僕が若かった頃に、とある先輩から「歳をとると素潜りの際の“耳抜き”が追いつかなくなる」なんて話をきいたことがあって、当時は「そんなものなのかな」と思っていました。

でも自分が、その頃のその方と同じくらいの歳になってみてもそんなふうに感じないんですよね。
もちろん個人差はあると思いますが、僕の場合、今でもそこそこ素潜りをする機会があるのでそのスキルが何とか維持できているという・・ただそれだけの話なんです。
一般的にダイビングインストラクター/ガイドはベテランになればなるほど、自らが素潜りで何らかの作業をするようなことは求められなくなるので(そういうことは若手の仕事だという認識)、
そういったことを積極的に、尚且つ継続しておこなってきたかどうかの違いなんですよね。
今日のはしもとさん達の素潜りを見ていて、あらためてそう思いました

お2人は勿論プロではないので、趣味でシュノーケリングを楽しまれているわけですが、とにかく毎回よく泳ぐし、よく潜る!!

失礼ながら年齢的には僕の親でもおかしくない御年ではありますが、そんなことを全く感じさせないほどのバイタリティ!
付き合いはそこそこ長いけど、衰えのようなものは微塵も感じさせないですからね。
話は少し逸れますが、うちの息子はとある“習い事”をしておりまして、そこに行くときは保護者の同伴が必須なんですね。
当然僕も付き添ったことが何度もあるわけですが、数か月前に一度だけそこに向かう際に遅刻しそうになったことがあります。(通いは徒歩です)
そういったことに割と厳しいところなので「遅刻はまずい」ということで、「とりあえず走ろう」ということになりました。
それでもさすがに僕が全力で走ったらついてこれないだろうと思って、「荷物は父ちゃんが全部持ってあがるから本気で走っていいよ」と促して彼に先導させたところ・・・


そのスピードのおかげで、途中からは余裕で時短できたので「もういいよ、間に合うから」と前を走る彼に声をかけても速度を緩めることはなく、こちらは息切れ寸前

最後には「もう止まってー」なんてことを言ったかも

うちの子まだ小学2年ですよ!今時の小2ってこんなに運動能力高いの!?って驚いたりもしましたが、
よーく考えたらむこうは、体育の授業や運動会の練習などで日々走り回っているわけですよ。

かたやこちらは、泳ぐことはあっても走る機会は皆無。
(泳ぐことだったら負けませんけどね)←超負け惜しみ

日々の「鍛練」とまでは言いませんが、継続した運動がいかに大事か・・ってことですね。

そんな息子との一連のやりとりをきっかけに僕も「毎日走ろう」と思ったのですが、まだ実践できていません

本日の



↑船上で炒めたチャーハン

写真にはありませんが、モズクと小松菜のスープも添えさえていただきました~

さらに!


差し入れで、はしもとさん奥様の手作り副菜もいただきました~


ちなみに、本日のスタッフ・ひーちゃんは船底掃除に従事してもらいました!
船底に付着した海藻やフジツボを削ぎ落すという、地味ですが極めて大事な作業です。


当店の歴代スタッフにも、僕が一人でお客様のご案内をできる日には、この仕事をしてもらってきましたが、なぜか皆この作業中に“酔う”んですよね!

一番酷かったのは去年のちえみちゃんで、これを初めてやったときはずっとグロッキーでお昼ご飯など全く食べられませんでした。
今年のひーちゃんも例外ではなく、もう既にこの仕事を何度かやってもらっていますが、その都度酔っています

それでも彼女の凄いところは、今日だったら「あ~、気落ち悪い」なんて言いながら船に上がってきた数分後には復活して(?)、チャーハン超大盛を胃袋におさめているところ。

あれだけ酔っていたちえみちゃんでも慣れてきた頃には、昼食度すぐに「船底掃除が中途半端だったから今から続きをやってくる」と平気で率先して潜るようになったので、やはり継続って凄いですよね!
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