昨日の石垣島は今月2度目の
真夏日(最高気温30℃以上)で、最低気温ですら27℃。
さらに日が暮れてからは湿度が95%を超え非常に寝苦しい
熱帯夜でした。

これからもこんな日が多くなってくるのでしょうね。
そんな中、石垣島では先日、新型コロナウイルス感染症での入院患者数がゼロになったようです。


これを短絡的に「感染者がゼロになった」と考えてはいけませんが、明るい兆しであることには違いありません。
そして市のほうからはまた新たな“回復プラン”が出ました。
まずはこちらのpdfファイルをご覧ください
https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/material/files/group/1/20515kaifukupuran2.pdf
内容をそのままコピーしたものがこちらです

『
石垣市においては、下記の事項を柱とした、新型コロナウイルス感染症予防の各種対策について、市内事業者との合意が得られ、確実に実施されることを前提として、本年6月1日より、観光客の受け入れの再開を行う。
・国外や国内の特定警戒都道府県等の感染拡大地域からの観光客については、市から引き続き来訪の自粛を求める。また、併せて市から来訪する観光客に対し、市内におけるマスクの着用や三密の回避、手洗い、手指消毒等の感染予防策の徹底を求める。
・市外の観光客の受け入れについては、1週間以上の滞在者を原則とする。ただし、やむを得ず1週間未満の滞在者を受け入れる場合は、宿泊施設等より、宿泊後3日間の検温及び健康観察への協力の要請及び宿泊3日後の電話等による健康確認を行う。
・市内の宿泊事業者や飲食事業者等の観光関連事業者等において感染予防に関するガイドラインを策定いただき、市が認定し、必要な支援を行っていくことにより、観光客等が安心して施設利用できるようにする。
・その他、各事業者において必要な感染予防策を確実に実施いただく。』


こうしてみると宿泊事業者の方の負担が増えて大変かと思います。
ただ、例えばダイビングに来られたお客様の以後3日間の健康観察の確認作業などはダイビング業者のほうでおこなうことも吝かではないと僕は思うので、分担できる事に関しては可能な限り協力できればと考えています。
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- 2020/05/17(日) 12:39:29|
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