FC2ブログ
EMERALD GREEN
沖縄県の石垣島でスキューバダイビングのインストラクター、ガイドをしている太田航の日記です
201908<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201910
壮大な眺めと稀有な出会い
本日はリピーターのひぐちさん夫妻みやじまさん夫妻そして初めてのお客様かわさきさんの5名様をガイドさせていただき、小浜島~西表島方面へ遠征して潜ってきました!
2013_07160033b.jpg

小浜島のポイントでは異常な数のスカシテンジクダイが群れていました。
2013_07160016b.jpg
以前からある程度は群れていましたが台風を境にいなくなってないか?心配して潜りました。
でも逆でした!!
2013_07160019b.jpg
台風前の何十倍にも増えていました!!単純に「増殖した」というレベルではないです。
明らかに何処かから集団でやってきたという感じです。台風で避難してきたのでしょうか・・。
2013_07160022b.jpg
その一帯を流れる川のようにおびただしい数の群れを形成していました!!
2013_07160025b.jpg
群れの反対側にいるダイバーが誰なのかわからなくなってしまうほど


続いて西表のポイントではグルクン(稚魚)の群れに遭遇しましたが・・
2013_07160041b.jpg
↑贅沢な話ですが何か物足りない感じ。
最初のスカシテンジクダイの群れに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。


その後は全体的に綺麗なサンゴと可愛らしい生物が中心のガイドとなりました。
2013_07160043b.jpg
↑こんな小さくて綺麗なヒトデを発見しました!

2013_07160073b.jpg
↑このサイズでしかもこの角度だとわかり難いかもしれませんが、れっきとしたカクレクマノミの幼魚です。

2013_07160087b.jpg
↑穴から顔だけ出してこちらの様子をうかがっている(?)イナセギンポ
・・・などなど。


そして僕が一番嬉しかった出会いは・・・
2013_07160064b.jpg
サザナミヤッコの幼魚
タテジマキンチャクダイの幼魚に酷似していますが、白い斑紋が円状になっているか波状になっているかで容易に判別できます。
よくいるのはタテジマキンチャクダイ(円状)のほうです。
サザナミヤッコのほうはというと成魚こそ見かけますが、幼魚となるとなかなかお目にかかれません。
この写真の個体は完全な幼魚とは言い切れず成魚になりかけですが珍しいことに変わりはありません。

また、タテジマキンチャクダイとサザナミヤッコは同じ科で見た目も似たような魚ですが、いささか性格は違うような気がします。
水中写真をされる方はよくわかるかと思いますが、タテジマキンチャクダイは成魚も幼魚もすぐに隠れてしまってなかなか思うように写真を撮らせてくれませんよね。
でもサザナミヤッコの成魚はたまにダイバーについてくる個体もいたり、本日の幼魚にしてもタテジマキンチャクダイに比べると格段に撮りやすかったです。

・・おっと!
嬉しさのあまり久々に蘊蓄が長くなってしまうところでした
というわけで、このへんで失礼します(笑)
スポンサーサイト



copyright © 2019 Powered By FC2ブログ allrights reserved.